プログラム内容 ■落合刃物工業を理解するオープン・カンパニー【工場見学会】を開催します! 会社の説明はもちろん、業界説明も行います!少人数体制で行うので、気軽に質問していただけます! ~茶業を支えてきた落合刃物、その先への挑戦~ 静岡はかつて日本一のお茶の生産地。 そんな農家さんは、高齢化や人手不足のため、収穫時期は重労働でピンチです。 そこで、落合刃物の農業機械が大活躍しており、国内シェアはNo.1となっています。 そんな、落合刃物の営業が普段、農家の方々をどのように支えているのか? どのように茶業の発展に寄与しているか? 体験しに来ませんか? ■プログラム 会社や業界についての理解を深めたあと、実際に製品がつくられている製造工場を見学します。 営業職の業務紹介や、提案型営業を体験できるロールプレイを実施。 「どんなお客様に、どの農業機械を提案すべきか?」を考え、発表まで行います。 営業社員からのフィードバックもあり、営業という仕事のやりがいと難しさをリアルに学ぶことができます。 【実施プログラム】 ・会社・業界紹介 ・工場見学(製品ができる工程を見学) ・営業職の業界紹介 ・提案ワーク(営業ロールプレイ+社員フィードバック) ・社員との座談会・質疑応答 ※内容は一部変更となる場合があります。詳細は随時更新予定です。 【ロールプレイ内容】 テーマ:「ハーブ農家からの依頼に対し、最適な機械を提案せよ!」 〈お客様設定〉 現在の課題:作業は全て手刈り、労力がかかる、葉を傷つけずに収穫したい、作業時間を短縮し、収穫期に集中できるようにしたい 要望:小型で扱いやすく、繊細な作物にも対応できる機械が欲しい。コストは抑えたい(予算〇〇万円) 【落合刃物工業ってどんな会社?】 1919年創業以来、茶刈機をはじめ多種の作物向けの農業機械製品メーカーです。 社名にもある自社製の「刃物」を活かして刈取機・収穫機を主に製造し、 農薬散布などの機械も手掛けています。設計・開発から自社工場での製造、販売を一貫して行ない、 お客様の農園に合わせ要望を取り入れた製品づくりで、地域の農業を支えていきます。 海外にもユーザーがおり、農業機械・造園用機械を世界30カ国以上に輸出しています。 【営業職ってどんな仕事?】 製品の提案や実演だけでなく、簡単なメンテナンスも担当。 農協や販売店が開催する全国各地の展示会や商談会への出展も行います。 【開催日時】 【こんな方にオススメ】 ・お茶の生産に機械から関わってみたいと思う方 ・お茶が大好きで、ものづくりに興味がある方 ・明るく元気な対応ができる方 ・周囲を巻き込むような活発さが自慢の方 ・豊かな創造力をお持ちの方 ・真面目で一生懸命に仕事に取り組める方 ・礼儀正しく、相手に対して誠意を持って対応できる方 ・チャレンジ精神旺盛で勉強熱心な方 など 【実績校】 秋田大学、岡山理科大学、神奈川大学、金沢工業大学、関東学院大学、岐阜経済大学、静岡産業大学、静岡大学大学院、静岡理工科大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、専修大学、玉川大学、第一工業大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東京経済大学、東京電機大学、東京農業大学、常葉大学、鳥取大学、富山大学、日本大学、法政大学、北陸大学、明治大学、明星大学、立教大学、北京大学