プログラム内容 開催日時:2026/1/15(木) 9:00~17:00 ================== ジャージで参加、お昼は給食! 教科書には載っていない 「福祉の日常」に飛び込む1日。 ================== 社会福祉法人江東楓の会は、 利用者様の「自己選択」を尊重し 地域でその人らしく暮らすことを支えています。 今回のプログラムの舞台は、 就労継続支援B型事業所「ワークセンターつばさ」。 ここでは毎日、利用者様と職員が一緒になって 地域で評判のお煎餅(せんべい)を作っています 。 「福祉の現場って、実は活気があって面白い」 そんな発見をしてほしいから、スーツは脱いで来てください。 作業に打ち込む真剣な眼差し、 休憩時間の笑い声。 画面越しでは分からないリアルな空気を、肌で感じる体験プログラムです。 ◆開催概要◆ 場所:ワークセンターつばさ(東京都江東区佐賀2-7-4) 服装:ジャージなど動きやすい服装、上履き(洗ったスニーカー等でもOK) 補助:昼食支給(給食) ◆プログラム内容◆ 利用者様と同じ時間を過ごし、同じ給食を食べる。 特別なイベントではなく、 「普段通りの1日」に入っていただきます。 1. オリエンテーション 江東楓の会が大切にする「親愛なる他者」という理念や、 就労支援施設の役割についてお伝えします。 2. 現場体験(お煎餅づくり・活動参加) 利用者様と一緒に、製造・軽作業などの活動に参加。 「どうすれば作業しやすいか?」 「どんな声かけが安心につながるか?」 職員の動きを参考にしながら、 コミュニケーションの難しさと面白さを体感してください。 3. ランチタイム(給食体験) お昼は施設で提供している給食を一緒に食べましょう。 食事の場は、一番リラックスして会話ができる時間。 職員や利用者様との距離がグッと縮まります。 4. 振り返り&若手職員との座談会 体験を通して感じた疑問や気づきを共有。 現場の若手職員も参加し、NGなしで本音トークを展開します。 「ぶっちゃけ大変ですか?」なんて質問も大歓迎です 。 ◆このプログラムで得られること◆ 製造販売×福祉の現場を知る: 「お煎餅づくり」という生産活動を通じた支援の形を学べます 。 「支援」の解像度が上がる: 利用者様一人ひとりの個性に触れ、マニュアルではない対人支援の奥深さに気づけます。 ありのままの雰囲気を体感: ジャージ参加、給食あり。飾らない当法人の社風を、自身の目で確かめられます 。 ◆こんな方におすすめ◆ ・実際に体を動かして現場の空気を知りたい方 ・福祉学部ではないが、対人援助や地域貢献の分野を覗いてみたい方 ・堅苦しい就活イベントよりも、素の自分が出せる環境を好む方 ・クリスマスシーズン、少し特別な学びの時間を過ごしたい方 「百聞は一見に如かず。まずは、同じ時間を過ごしましょう」 福祉の知識は問いません。 「人が好き」「何かを作ることが好き」というあなたの参加をお待ちしています。 12月のワークセンターつばさで、新しい発見を見つけに来てください。