プログラム内容 「おいしい・楽しいの理由」をお届けする研究開発職のリアルを体験します。 STEP 1|会社紹介・研究開発部門の講義 ・会社概要 ・研究開発部概要 「素材の選定」、「製法の工夫」、「物性評価」など、理系知識がどう活かされているかを解説! STEP 2|体験ワーク グミの試作 実際の原料や配合を用いて、グミの試作にチャレンジ。 食感や味に関する素材の組み合わせや物性の違いがどのように現れるか、化学的視点を交えて体験します。 STEP 3|ランチタイム(お弁当を提供) 研究開発部社員と一緒にランチ。 仕事内容や社内の雰囲気など、カジュアルにお話ししましょう! STEP 4|グループワーク ※実務に基づくテーマを当日発表します STEP 5|試食&座談会 自作グミを試食♪ 座談会では、就職活動の相談はもちろん、研究開発のやりがいや苦労など、リアルな声を聞き出そう! ≪服装≫ 自由(私服・カジュアルでOK) ※試作を含むため、動きやすい服や靴(スニーカーやスポーツシューズ)を推奨します。 ※必要備品は当社で準備します。 ≪持参物≫ ・筆記用具 ・ノート(任意) ※レジュメ配布有 ≪ノーベル製菓について≫ 当社は、1923年創業の老舗菓子メーカー。 「男梅キャンディ」や「VC-3000のど飴」、「ペタグーグミ」など、味・香り・ネーミングまで記憶に残るユニークな商品を次々と世に送り出してきました。 当社の研究開発職は、単に既存商品の品質を保つだけではありません。 私たちのミッションは、 「まだ世の中にない味や食感を、化学的アプローチで形にすること」。 素材選びから味づくり、製法開発まで、ゼロベースで“挑戦的に”商品を生み出していけるのが最大のやりがいです。 開発担当者が商品コンセプト段階から深く関わり、他部門と連携しながら“ヒットの種”を見つけ、育てていくスタイルを大切にしています。 理論的な裏付けとユーザー視点の「おいしさ感覚」。 その両方を行き来しながら、自らのアイデアを形にできる環境です。 「お菓子づくりを、化学で進化させる」 そんな研究開発職のリアルをぜひ体感してください。