プログラム内容 【実施プログラム】 設計・評価解析職において、実際のプロジェクト参画型の仕事体験を行います。 部門の中には様々なチームがあり、仕事内容は多岐に渡ります。皆さんの専門性やご興味にあわせて配属チームを決定していくオーダーメイド型のプログラムです。 半導体は、電気電子、物理、化学、情報、数学、機械など様々な理系分野の集合体です。 半導体の知識は不問です。これから半導体のことを学んでみたい、全く異なる専門性だけれど興味があるという方も大歓迎です! 【部門内チームについて】 ◆設計・評価解析職 ①回路設計エンジニア 次世代メモリ(DRAM)の設計開発を担っています。新しい回路技術の開発や、より小さなメモリチップ面積の実現、信頼性確保、動作速度向上、消費電力低減を実現する設計開発を行います。 ②レイアウト設計エンジニア 2Dの電子回路をICとしてシリコンウェハ上に実現するため、デザインツールを用いて、個々の素子を配置し、または素子間を配線で接続した3Dの回路パターンをデザインします。 ③評価解析エンジニア 試作のウェハやチップを専用テスタを用いて、各種機能、スピード、消費電力、動作電圧などの項目を評価します。改善点をプロセスや設計にフィードバックし、お客様のニーズにこたえる製品づくりに貢献します。 ※状況に応じて実施がないチームもございます。 あらかじめご了承下さいませ。