プログラム内容 「読売ジャイアンツ(巨人軍)が好き」 「野球が好き」という社員が多く活躍している読売グループの一員である『読売情報開発』。 ★2027年3月卒業予定の方(大学生・大学院生・短大生・専門学校生・高専生)向けに営業体験プログラムを実施します。 【読売情報開発とは】 1972年に読売グループの一員として誕生。 グループには読売新聞社をはじめ、 読売巨人軍、中央公論新社、日本テレビ放送網などが名を連ねています。 世界一の発行部数である「読売新聞」のセールスプロモーションを担い、YC(読売新聞販売店)をサポートする事業を展開。 【なぜ営業体験プログラムなのか?】 当社では営業時にオリジナルのジャイアンツグッズを景品として利用することがあります。どの会社でも商品を開発する際には、販売戦略の企画・マーケティングを行います。当たり前ですが、”お客様の声”を知らなければ、いい企画ができません。 このため、当社に入社した場合、全員が営業職に配属され、数年の営業を経験した後に、適性に応じて各職種へ異動します。まずは営業の楽しさを知ってほしいという想いから、営業体験プログラムを実施しています。 【営業の深さを学べるプログラム】 営業と聞くと、多くの学生さんは、 モノを売る仕事を想像するかもしれません。 ただ、私たちのゴールはそこではなく 「読売を好きになってもらうこと」「ジャイアンツのファンを増やすこと」 さらには新聞を通じての地域貢献を目指すことでもあります。 今、新聞業界は大きな変革期を迎えています。これからどんなビジネスを創造していくのか、次世代の読売情報開発の在り方とは何かを一緒に考え、新たな時代を創ってほしいと考えています。 ★プログラム内容★ 世界一の発行部数を誇る読売新聞。 その営業のノウハウを知る! Mission…読売新聞のファンを増やせ! 読売情報開発の営業プロセスを分解してリアルに体感できます。 ◆営業戦略設計(マーケティング) →実際の営業現場で行う営業計画を、グループワークで体験します。 どの地域にいつ行くのか、効率的に営業するにはどうすればいいのかを実際の営業題材を元に決めていきます。 ◆営業顧客想定(営業準備) →実際にある営業先を想定したケーススタディを行います。 どんな顧客なのか想定し、徹底的に準備をすることで営業の結果が変わってくるため、それを体感します。 ◆営業商材決定(営業手法決定) →実際に営業で使うツールを使いながら、 顧客に合う商品を選んでいきます。 世の中に同じ商品があふれる中、選ぶ営業によって成果が変わることを体験できます。 ~先輩社員の声~ ・正直、営業職は就活のときから「やりたくない職種」の一つでした(笑) ただ、子供の頃からジャイアンツが好きで読売新聞を購読する際にもらえるグッズの企画をやりたくて思い切って入社しました。入社後に渋々営業をしてみたら「営業って楽しい」と感じるようになりドハマりしました。断られたら嫌だな、怒られたらどうしようなど、様々な不安もなくなり新人賞を受賞!インターンシップでは自分で枠を決めずに様々な職種を体験してみたらいかがでしょうか?(2023年4月入社) ・ジャイアンツが好き&スポーツに携わる仕事がしたいと読売情報開発に入社しました。 ”職種”という軸ではなく、”業界”や”企業”という軸で就活をしていました。営業は視野に入っていなかったものの、頑張って結果を出したらインセンティブが固定給にプラスαで貰える点に魅力を感じました。まだ営業職に対して興味を持ってない方もインターンシップを通じて興味を持ってくれたら嬉しいですね。(2025年4月入社) 【開催詳細】 ・各回の参加学生数:10~30人未満 ・開催時期:12月~1月まで月2回開催予定 ・服装自由