プログラム内容 このプログラムでは、障がいの重い方や自閉症・行動障がい等を併せて持つ方が多く利用されている施設、「あまだ翠光園」での体験です。(場合によっては他施設の可能性あり) 施設全体を見ながらも、1人のご利用者さんに目を向けて、その方の生活がよりよいものになるよう、最終日に個別支援計画を立てていただきます。 作成した個別支援計画に対して施設からのフィードバックもあり、これからの自分に繋がると思います!! 【テーマ】 自閉症・行動障害を知り、"その人らしさ"を支える個別支援を考える。 【実習内容】 障がい者支援施設、その施設で生活されているご利用者、そして働く職員について学び、就業体験を通じて自閉症やその支援について理解する中で、‟ご利用者の生活にプラスaとなる関わりや配慮″などのアイデアを提案して頂きます。 【実習スケジュール】(予定) 1日目 法人説明・体験先事業所説明・見学・就業体験 2日目 就業体験・仕事理解・利用者理解・職員への聞き取り(課題調査) 3日目 アイデアまとめ作業・提案・フィードバック・全体ふり返り ----------------------- 3日間体験を通して「もっと知りたい!」という方には5日間個別支援体験もありますのでぜひご参加ください。 皆様にあえること楽しみにしています。 【日程】 8月中旬~9月末の3日間 (お申込み完了後日程調整いたします) ※10月の開催日程は決まり次第掲載いたします。 【時間】 9時~17時 (電車の時間等に合わせて調整いたします) 【その他】 ・希望者は1食300円で昼食準備可能 ・福知山駅から事業所までの送迎可能 ・交通費支給(規定あり) ・前泊、体験期間の宿泊可能 【参加学生からの感想】 ・「やれること」はやってっもらい、そして利用者さんに挑戦してもらって「やれること」を反復活動で増やしてもらうことが大切だと気づいた。そのために、見守ることも支援の1つということが、支援=べったり職員が付いて見守ると思っていたので、私にとって新しい発見でした。 ・個別支援には正解がないからこそ、様々なやり方を試行錯誤してその利用者さんにあった支援を見つけるのがやりがいだという言葉に共感できました。利用者さんと関わってみて自分が正解を見つけた姿を創造すると、確かに胸を打たれるなと思いました。 実際に福知山学園にきていただき、自分で体験していただけたらなと思います。 皆様の参加お待ちしてます!