プログラム内容 <こんな方におすすめ> ・インターンシップの参加を検討している ・将来は社会資本を支える仕事に就きたいと思っている ・理系の学部(特に工学部、理学部、理工学部)に所属している ・実際の業務を社員と同じ執務フロアで体験してみたい ・北海道という地に魅力を感じている ◇◆◇◆概要◇◆◇◆ 総合建設コンサルタントの仕事体験をしていただきます。 <受入期間> 5~10日間程度の受入となります。 土日祝を除く平日に実施します。 <服装> 初日はリクルートスーツでお越しください。 基本的に実習中はスーツ着用としますが、現場実習がある場合は作業着を貸与します。 <持ち物> 筆記用具をご持参ください。 初日や最終日は手続き等がございますので印鑑が必要です。 <実習分野の例> 道路・交通、河川計画、橋梁、上下水道、廃棄物対策、建築、都市計画・まちづくり、造園、地質、防災・減災対策、機械・電気設備、環境保全、農業など <体験できる内容> 上記の実習分野のうちから希望の分野について体験可能 内容は建設コンサルタントの実務補助、現場見学、現地調査・打合せ同行、計画・設計の検討、データ整理・分析、資料の収集・作成・とりまとめ等 希望は応募時点で記入していただきます ※東北支店では、「道路・交通」の実習分野を選択いただけます。 ◇◆◇◆建設コンサルタントとは◇◆ 災害から守るための河川、海岸、砂防、通勤や通学で利用する鉄道、道路、空港、そして生活に欠かせない上下水道、電気、通信・・・私たちの日常生活はこのような様々な社会資本によって支えられています。 社会資本整備において国民のニーズの把握や工事の指示・決定・工程管理を行うのが「行政」、実際に道路や建物を施工するのはゼネコン等の「建設会社」です。 私たち建設コンサルタントは企画から調査・計画・設計、施工管理、維持管理まで社会資本整備のほぼすべての段階で関わり、行政と建設会社の両者に技術的なサービスを行っています。 <ドーコンの魅力について> ①北海道を原点に広い視野で挑戦しています 当社は北海道で事業を開始し60年以上活躍を続けていますが、その北海道で培った技術力を生かして東日本まで事業領域を拡大しています。 防災・減災、インフラの維持管理、自然との共生など様々な課題に対して、「建設コンサルタント」という立場で社会資本の整備に関わっています。 ②キャリアステップ 社員は入社時の配属分野の専門性をキャリアを通じて高めていくため、社員一人一人がその分野のスペシャリストを目指しています。 総合建設コンサルタントである当社はそれぞれの専門分野が社内で連携することができるため、複合的なプロジェクトにも対応する技術力を備えています。 入社してすぐに一人前になれる仕事ではありませんが、先輩社員と一緒に仕事をすることで少しずつ経験値を高めることができます。 また、技術士などの公的資格取得に向けた研修体制も整っているので、自身の成長を感じながらキャリアを歩むことができます。