プログラム内容 【体験できる職種】 生活支援員 【実施プログラム】 知的に障害がある方が通う上甲子園すずかけ作業所の「おかし工房すずかけ」で、すずかけクッキーの製造を通して生活支援員のお仕事を体験していただきます。 工房では、利用者さんが計量、クッキーの型抜き、オーブン管理などほぼ全ての工程を分担して行っています。 その中で支援員は利用者さんへの声かけや検品、在庫管理、スケジュール管理をしています。時には一緒に型抜きをすることも。 この体験では ■自立度の高い利用者さんへの支援方法や支援員の役割を紹介します。 ■利用者さんが型抜きした生地を検品していただきます。 どこをチェックするか、なぜダメなのかポイントも説明します。 ■クッキーの型抜きも体験 利用者さんが自分で作業できるための補助的な道具を使って型抜きをしていただきます。 こういった道具を考えるのも支援員の仕事のひとつ。 【開催日程】定員各1名 9/17・10/1・10/3・10/8 1月下旬・2月上旬 (エントリーいただくと優先的に調整いたします。) 【タイムスケジュール】 9:00 法人本部に集合後、作業所に移動 9:10 オリエンテーション ・法人の説明 ・作業所で働く職員の仕事内容や1日の流れの説明 9:30 支援体験 ・利用者さんや事業所の職員と一緒に作業していただきます。 11:30 振り返り・フィードバック 12:00 終了 →本部に戻る ※体験内容により時間が若干前後する場合があります。 ※当日は白衣・作業着・帽子・頭髪ネット・工房用スリッパを着用していただきます。 すべて貸与いたしますので、動きやすい服装でお越しください。 ※更衣スペースを用意しています。 ■■社会福祉法人一羊会の事業、仕事の魅力■■ 兵庫県西宮市で、知的に障害がある方の就労や生活全般のサポート、お子さまの療育事業を運営しています。 「買い物をしたい」「美味しいものを食べたい」「人の役に立ちたい」など、 障害のある・なしに関わらず「こうしたい」という気持ちはみんな同じなんだなと思います。 その「おもい」に応え、得意なことや好きなことを活かして働けるように、 行きたい時に好きなところに外出できるようにサポートすることが、私たちのお仕事です。 生活支援員は、利用者さんが働くことや、その人らしい「くらし」や「楽しみ」をサポートします。 道具の準備して、見守りながら一緒に作業して片付けして。 レクリエーションやイベントをみんなで考えたり。送迎やドライブといった運転業務や、記録の入力作業もあります。 中には食事や入浴、お出かけなど利用者さんの生活に密着した支援をする事業所もあります。 利用者さんがご自分でできるよう、補助の道具や環境を考えることも生活支援員の役割です。 コミュニケーションが中心の仕事なので、名前を憶えてもらったり話しかけてもらえると嬉しくなります♪ 時には利用者さんに教えてもらったり励ましてもらったり…こんな関係も、この仕事の魅力のひとつです。 ■■こんな人にオススメ■■ ・やりたい事を探している人 ・人と関わる仕事や、誰かのサポートをすることに興味がある人 ・障害がある人の支援する場面を体験してみたい人 ・福祉に関心があるけど、具体的な分野が決まっていない人 ■■採用実績校■■(一部掲載)福祉分野ではない学科の方も多数に在籍しています 追手門学院大学、大阪教育大学、大阪公立大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪人間科学大学、大阪バイオメディカル専門学校、大阪保健福祉専門学校、大手前大学 関西国際大学、関西大学、関西福祉大学、関西保育福祉専門学校、関西学院大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都市立芸術大学、京都精華大学、近畿大学、近畿大学九州短期大学、県立広島大学、甲子園短期大学、高知県立大学、甲南女子大学、甲南大学、神戸学院大学、神戸親和女子大学、神戸女子大学 四天王寺大学、天理大学、同志社大学 長崎大学、名古屋商科大学、南海福祉看護専門学校、西九州大学、日本福祉大学 兵庫教育大学、兵庫大学、兵庫大学短期大学部、広島大学、佛教大学、北海道医療大学、北海道大学 湊川短期大学、武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部、桃山学院大学 立命館大学、龍谷大学、龍谷大学短期大学部、流通科学大学 早稲田大学