プログラム内容 ――――――――――――― ■ プログラムの魅力 ――――――――――――― 鉄道インフラの"本番"を、入社前に知る。 「夜勤」まで体験できる、3日間のリアル。 ✅ 【究極のリアル体験:夜勤同行】 最大の魅力は、社員と全く同じスケジュールで 「夜間作業」を体験できること。 列車が止まった深夜の線路、張り詰めた空気、 そして始発を送り出す使命感。 体力的な厳しさも、それを上回るやりがいも、 すべて肌で感じてください。 ✅ 【若手の「裁量」を直接確認】 「若手から大きなプロジェクトに関われる」 ―これは過去の参加者が最も魅力に感じた点です。 なぜJR四国では若手が挑戦できるのか? その理由を、現場で活躍する社員との 密な交流を通じて直接確かめることができます。 ✅ 【文理不問のスタートライン】 鉄道の安全を守る仕事の重要性と、 それを支える技術者の誇りを体感してください。 現時点での電気の知識は問いません。 必要なのは「知りたい」という意欲だけです。 ――――――――――――― ■ プログラムの具体的内容 ――――――――――――― 鉄道の安全・安定輸送を支える 「電気設備」(電力・信号・通信) の 重要性について学ぶ座学から、 現場の最前線である「夜勤」まで。 リアルな業務を3日間体験できます。 【3日間の体験内容】 Day 1:業務概要説明・設備見学 鉄道電気(電力・信号・通信)の業務概要や、 安全を守る仕組みについて学びます。 その後、関連設備の職場を見学します。 Day 1 :夜夜間作業 体験 本プログラムの核心です。 初日の夜、列車運行が終了した後、 安全確認のもと社員と共に線路内へ。 保守・点検作業に同行し、 鉄道インフラの最前線を体感します。 Day 2 / Day 3:若手社員との座談会 夜勤を乗り越えたからこそ聞ける「本音」が あります。 仕事のやりがい、キャリアパス、 働き方のリアル(夜勤の頻度や慣れ方など)、 若手の裁量について、 じっくりと質問してください。 Day 2 / Day 3:業務体験 日中に行う点検業務や、 工事の計画・管理業務の一部を体験します。 ――――――――――――― ■ どんな方におすすめか ――――――――――――― ・人々の生活に不可欠な「インフラ」の仕事に興味がある方 ・「四国」という地域に根差し、貢献したい想いがある方 ・【文系の方】 ゼロから専門性を身につけるキャリアに惹かれる方 ・【理系(電気・情報系)の方】 大学での知識が、社会でどう活きるか確かめたい方 ・「若手のうちから挑戦できる環境か」を自分の目で見極めたい方 ――――――――――――― ■ 過去の参加者の声(夏季開催より) ――――――――――――― ◆ 夜勤は体力的に厳しかったですが、 体験させていただいたからこそ 多くの学びを得ることができました。 「だんだん慣らしていくことはできる」 という社員の方の言葉を信じて、 適応していく覚悟を持つことができました。 ◆ 入社前のこの時期から、 社員の方と同じスケジュールで 夜勤を体験できることは、 とても貴重な経験だと感じました。 ◆ 若手社員の方々との意見交換を通じて、 JR四国では若手の段階から 大きなプロジェクトに参A 画できる環境が あることを知り、 強いやりがいと魅力を感じました。