プログラム内容 【開催日時】 9月9日(火)9時30分~16時 9月17日(水)9時30分~16時 10月3日(金)9時30分~16時 10月16日(木)9時30分~16時 ■1day仕事体験で得られること ≪エンジン分解組立:工学理論の実装検証 ≫ 単なる分解組立ではない、理工学で学んだ理論が実機でどう実装されているかを検証する体験。 国家資格取得用エンジンを題材に、熱力学・流体力学・材料力学の知識が各部品設計にどう活かされ、 精密な公差管理が性能パラメータにどう影響するかを定量的に体感してもらいます。 燃焼工学、伝熱工学など、講義で学んだ理論を現役の機械設計エンジニアが実機で解説いたします。 教科書だけでは理解しきれない、工学的課題解決のアプローチを肌で感じてください。 理工学部生なら必見!現役の機械設計エンジニアが数式と現象を結びつけながら指導します。 ≪技術交流:最前線エンジニアとの対話 ≫ 現場エンジニアとの座談会、工場見学を通して、マルマテクニカの技術戦略と未来像を共有。 入社後の具体的なキャリアパス、専門分野の深掘り方、異分野融合による新技術開発の可能性を探ります。 機械設計、製造、保守。様々なキャリアを持つ先輩社員との対話を通して、あなた自身の技術者としての成長戦略を描きましょう。 ≪就活突破– 専門性を武器に≫ 面接で評価されるポイント、効果的な自己PRの方法など聞きたいことは何でもお答えします! 研究内容を企業のニーズに結び付けるには?機械設計に関する専門知識をわかりやすく説明するには? 自信を持って面接に臨むためのノウハウを提供します。 ■1day仕事体験の内容 【プログラム概要】 ・マルマテクニカ技術戦略説明(9:30–10:20) ★未来を拓く技術ロードマップ – 理工学エンジニアの重要性★ 経営陣が、建設機械業界のデジタル変革、マルマテクニカの技術革新戦略、 そして今後の技術ロードマップを論理的に解説します。 IoT統合、電動化、AI制御… 次世代建設現場を支える最先端技術に触れ、 理工学専門性を活かした技術者としての未来像を描きましょう。 特に、機械工学・制御工学がこれらの技術革新にどのように貢献しているのか、 技術仕様を交えた具体的な事例で解説します。 ・工場見学(10:20–12:00) ★技術力の結晶 – 機械設計の現場イノベーション★ 高度な自動化ライン、ロボット技術の導入事例、熟練技術者の匠の技とデジタル技術の融合… マルマテクニカの技術力が結集した工場を工学的視点で徹底見学。 現場の課題を解決するために、どのような機械設計理論や最適化手法が活用されているのか、 R&Dエンジニアの視点から学びます。 ・昼食(12:00–13:00) ★社員交流会 – ざっくばらんな技術交流を★ ランチを囲んで、社員又は、当日の参加学生同士でざっくばらんに交流を楽しめます。 研究内容の産業応用、機械工学・電気工学に関する技術的な疑問、キャリアに関する相談… 気軽に質問できるアットホームな雰囲気で、アカデミックな視点も交えた議論が可能です。 ・エンジン分解組立実習(13:00–14:40) ★理論と実践の融合 – 理工学エンジニア視点で実践ワーク★ エンジンを分解・組立ながら、各部品の機能設計、構造最適化の考え方を深く理解します。 実際のエンジンを使い、メンテナンス工学を体験します。 工具を触ったことがない方でも、社員が理論的背景を含めてしっかりサポートするので安心です。 機械工学の実装と技術の奥深さを実感できるプログラムです。 ・就活応援セミナー(14:40–15:30) ★自己PR戦略 – 理工学専門性をアピールするには★ 技術面接で効果的な自己PR戦略を伝授したり、研究内容を企業のニーズに結び付ける方法、 機械設計・電気工学に関する専門知識をわかりやすく説明するコツ、そして自信を持って技術面接に臨むための心構えなど、 理工学部生特有の就活の不安をなんでも解消いたします! ・振り返り・アンケート(15:30–16:00) ★学びの深化 – 理工学系機械設計エンジニアとしての未来への展望★ 1日の体験を振り返り、学びを体系的に深めます。 エンジニアに関する技術的な課題、研究キャリアに関する疑問、 そして未来への技術貢献を共有し、理工学人材としてのエンジニア成長を加速させましょう。 ■1day仕事体験の目的 このプログラムは、座学だけでは得られない実践的な知識、 理工学専門性を活かした機械設計エンジニアとしての視点、そしてキャリアパス設計のヒントを提供します。 マルマテクニカの技術力、企業文化、そして社員の技術的情熱に触れ、 理工学の知識を活かした機械設計エンジニアとしての未来を切り拓く第一歩を踏み出してください。 ■なぜ体験してほしいのか マルマテクニカは、常に最先端技術を追求し、建設機械業界の未来を創造する企業です。 機械工学・制御工学は、その根幹を支える重要な分野です。 この1DAY仕事体験を通して、理工学部で培った専門性を最大限に引き出し、 社会に貢献できるエンジニアへと成長するための第一歩を踏み出してください。 ■こんな会社 独自技術で業界をリードする高い技術力を誇り、さまざまな分野で活躍。モノづくりの最前線を支える企業であり、建設機械メーカーの何でも屋です!工学系から語学系まで幅広い学部出身者が活躍中です。趣味や価値観も多様な社員が、お互いを尊重して働いています。フラットな組織で、経営陣との距離も近く、オープンな雰囲気が魅力な会社です。若手社員の成長を全力でサポートしてくれる環境が整っており、自分の可能性を広げたい人にぴったりの会社です!モノづくりや技術に興味がある人にとって、新しい発見への挑戦や詰まったフィールドがここにあります! ■採用実績校 北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、北海道科学大学、弘前大学、東北学院大学、高崎経済大学、日本工業大学、千葉大学、千葉工業大学、首都大学東京、法政大学、日本大学、電気通信大学、芝浦工業大学、東京大学、東京都市大学、東京電機大学、東京理科大学、上智大学、成蹊大学、工学院大学、東京工科大学、大東文化大学、中央大学、明星大学、専修大学、東洋大学、東京農業大学、帝京大学、駒澤大学、東洋英和女学院大学、東海大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学院大学、湘南工科大学、東京工芸大学、明治学院大学、職業能力開発総合大学校、長岡技術科学大学、山梨大学、名古屋大学、中部大学、大同大学、愛知工業大学、朝日大学、名城大学、名古屋経済大学、東海学園大学、同朋大学、富山大学、京都外国語大学、関西大学、同志社大学、同志社女子大学、甲南大学、広島工業大学、松山大学、崇城大学、立命館アジア太平洋大学、沖縄大学、釧路工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、秋田情報ビジネス専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、東京自動車大学校、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校、神奈川県立産業技術短期大学校、専門学校 日産横浜自動車大学校、専門学校トヨタ東京自動車大学校、相模女子大学短期大学部、名古屋工学院専門学校、名古屋短期大学、名古屋ビジネス・アカデミー、中日本自動車短期大学、高山自動車短期大学、宇部工業高等専門学校 米国セントラルワシントン大学、米国California State University