プログラム内容 【この夏、"ただの説明会"で終わらない特別な体験を…】 「自分の専門知識が、どう社会の役に立つんだろう?」 「最先端の技術に触れてみたい!」 「どうせなら、リアルな『働く』を体験したい!」 最先端のドローンやICT技術に実際に触れ、インフラを支える「まちづくり」のリアルな課題に挑んでもらいます。 社会に貢献するとはどういうことか、その難しさと、大きなやりがいをぜひ肌で感じてください! 「人の暮らしを守り、未来を創る仕事がしたい」 その想いを、当社の仕事体験を通じて形にしてみませんか? 【実施プログラム】オリエンテーション: 我々が挑む「未来のまちづくり」とは? 【メイン】最先端技術体験:ドローン操縦&3Dマッピング体験(※)、ICT機器操作体験 【ワークショップ】若手社員と挑む!地域の課題解決ワーク 若手社員との本音トークセッション: 仕事のやりがい、キャリアパス、何でも聞いてください! 一人ひとりへのフィードバック ※雨天時は、ドローンデータを用いた3D設計体験プログラムを実施します。 【当日のプログラムについて 】 1.会社説明と建設関連業の説明 知っているようで知らない「建設関連業」 について詳しく説明します。 2.社内見学 5つの部署の役割りや実際にどんな仕事をやっているかを紹介します。 3.仕事の概要説明と現場就業体験 ドローンを使った実際の現場での測量を体験していただきます。 (当日の天候により実習内容が変わりますのでご了承ください) 4.最新技術の説明 当社のICTを活用し生産性向上を目的とした「i-Construction」の取り組みについて説明します。 5.若手社員との交流 社員が実際の現場でどのようなことをしているのか?等、 疑問に思ったことや聞いてみたいことを気軽に質問してください。 6.フィードバック 当日の担当社員からフィードバックを行います。 【私たちはこんな事業をしています】 当社は一言でいうと、「まちのインフラを守る、技術のプロ集団」です。 皆さんが普段何気なく使っている道路、橋、トンネル、電気や水道。 こうした社会に不可欠なインフラを、専門技術を使って安全に整備し、未来へと守り継いでいく、それが寒河江測量設計事務所の仕事です。 活動の中心は山形県。地域に深く根ざし、人々の暮らしを支える「縁の下の力持ち」のような存在を目指しています! 【具体的には、どんなことをしているの?】 大きく分けて2つの柱があります。 ① まちの「未来」をつくる仕事(計画・設計・測量) └新しい道路をつくったり、老朽化した橋を架け替えたりする際に、すべての土台となるのが私たちの仕事です。 【測量】:ドローンなどの最新機器を使い、土地の形状や広さを正確に測ります。 【設計】:測量データをもとに、安全で災害に強い道路や橋の「設計図」を描きます。 【計画】:地域の未来を見据え、「ここにこんな道があれば、もっと便利で安全になる」といったインフラ全体の計画を立て、国や自治体に提案します。 ② まちの「今」を守る仕事(災害対応) └大雨で川が氾濫したり、地震で土砂崩れが起きたり…そんな緊急事態の際に、いち早く現場に駆けつけます。 被害状況を正確に調査し、「どうすれば最も早く、安全に復旧できるか」という復旧計画を立て、地域の人々が一日も早く日常を取り戻せるよう、技術力でサポートします。