プログラム内容 社会の大動脈とも言える「鉄道」。その安全・安心な運行を根本から支えているのが、日本鉄道電気設計の仕事です。設計とは単なる技術ではなく、“社会インフラを守る責任”でもあります。 今回のプログラムでは、実際の設計ワークを通じて、「どう設計すれば、より多くの人が安全に利用できるか」といった視点に立ち、自ら考え手を動かす体験もご用意しています。 表には出ないけれど、社会を根底から支える仕事に挑戦したい。 そんな想いを持つあなたに、ぜひ参加してほしいプログラムです。 【実施プログラム】※本プログラムは13:30-17:00を予定しております ●会社紹介 日本でも数社しかない、鉄道電気設備の“設計・コンサルティング”に特化した当社の強みをご紹介 ●仮想設計体験 設計体験ワークでは、あるテーマに沿って仮想設計をしていただきます。 実際の設備の設置ルールを考慮しながら、三角スケールと呼ばれる定規を用いて直接設計図面に書き込んでいただきます。 ●積算体験 設計の裏側には、正確なコスト管理が欠かせません。材料の数量や単価、工期に応じた費用の見積もりなど、普段は見えにくい「数字の設計」の世界を体感していただきます。 【日本鉄道電気設計株式会社について】 私たちNDSは、JR東日本のグループ企業として、鉄道の「電気設備」に関する設計・コンサルティングを専門に手がけています。信号、通信、変電、電車線――すべては「鉄道の安全・安定輸送」を支える技術。 この分野で事業を担う企業は、日本でもほんの一握り。高い専門性を武器に、社会インフラを守る使命感を持って仕事に取り組んでいます。 【準備物】 ・筆記用具 【服装】 ⾃由(オフィスカジュアルなど) ⽂理問わずご参加可能︕ 理系・文系を問わず、「社会インフラ」や「設計・コンサルタントの仕事」に興味がある方、大歓迎です。どんな専攻の⽅でもわかりやすくご説明いたしますので、少しでもご興味があればお気軽にご参加ください。 参加前にあらかじめ聞いておきたいことなどございましたらいつでも担当者までご連絡ください。 当⽇お会いできるのを楽しみにしております。