プログラム内容 ◇日本製鉄グループの中核物流企業◇ みなさんは「鉄」という素材の重要性を知っていますか? -No Steel, No Life- 人も社会も鉄なしには成り立ちません。 日鉄物流は大手鉄鋼メーカーである日本製鉄株式会社の製鉄に関わるあらゆる物流(鉄鋼物流)を担っています。 充実した物流設備をはじめ、日本有数の内航船団を保有する日鉄物流では、普段目にすることが無いダイナミックな物流の世界を体験できます。 また、「鉄」という重量物を運ぶ技術力を活かし、経済を支えるインフラとして欠かせない橋梁や鉄道車両などの大型重量物を輸送しています。 幅広い事業領域:海上・陸上輸送、港湾物流、倉庫、国際物流、重量物輸送など、多様なフィールドで活躍ができます。 【実施プログラム】 <日鉄物流の技術系業務を体験する> ・日鉄物流の技術系業務はどのような仕事なのか? 実際に先輩社員が行っている仕事を体験できる プログラムに加え、技術が活用されている物流現場に 見学することで理解の深まるプログラムです! ・日程 決まり次第お伝えいたします! ・内容 技術系業務紹介、物流現場見学、社員座談会 業務体験(物流効率化案件や重量物輸送の輸送計画業務) 当社社員によるフィードバックなど <物流業界理解> ""モノ""を運ぶと言っても、 船、車、飛行機と運び方は様々です。 それぞれの強み、弱みを 分かりやすくご紹介致します。 ”フォワーダー”と”キャリア”の違い等、 業界研究のコツをお伝えします。 <技術系業務体験・鉄鋼物流現場見学> 実際の現場を見て、 無人化や自動化による物流の効率化を 理系分野の側面から技術系社員の 仕事を体験していただきます。 【当社のお仕事の特徴】 ・鉄鋼製品を中心に、国内外へ安定的に輸送する使命を担っています! ・物流のプロフェッショナルとして物流の効率化やコスト削減、 環境配慮などを総合的に支えています! ・海上輸送、陸上輸送、港湾物流の海陸一貫輸送を駆使して各地に輸送を行います! 【やりがい・魅力】 ・社会インフラを支える責任感と達成感! 仕事の成果が社会に直結します! ・ 「どうやって安全に、効率よく鉄鋼を運ぶか?」 理系の知識が鍵を握ります! ・ 「カーボンニュートラル」「脱炭素物流」など、 環境問題にも取り組んでいます! 【こんな人におすすめ】 ・モノづくりを支えるスケールの大きな仕事に興味がある! ・数字やデータ分析をするのが好きな方! ・将来性、安定性のある会社で成長したい方! ・大きいモノ、重たいモノを運びたい! ・船が好き!海が好き! ・縁の下の力持ちとして 世の中を支える仕事がしたい! この中のどれか1つでも 当てはまるものがあるという方、 興味を持っていただけた方は 是非当社5dayインターンシップへ お越しください! ご参加いただけた方には、当社のイベントや今後のスケジュールについても マイページよりご案内させていただきます! 【参加者の声】 ・自身が初めて参加する対面型のプログラムだったこともあり緊張していましたが、同じ業界を志望する学生同士でのグループワークや、社員の方から直接お話を伺えたことなど、オンラインなどでは体験できない機会をいただけて、想像よりも楽しく終えることができました。 ・グループワークを通して、貴社が業務改善において重視するポイントやプロセスを理解でき、参加した意義を感じています。 ・社会を支える重要な物流産業において、貴社が果たしている役割と鉄鋼物流事業が社会に対して与える影響の大きさを体感することができました。また、社員の方から、物流業界の中でも貴社に決めた理由や製鉄所での現場勤務における難しさとやりがい、貴社の強みなどについて貴重なお話を伺うことができ、大変良い機会となりました。 ・物流業務改善体験では、物流業務のマネジメントの難しさとやりがいを感じることができました。顕在化している問題の真の原因がどこにあるのか探す中で、何度も行き詰まることがあり、難しさを感じました。グループでグループなりの答えを導き出すことができた際には、達成感も感じることができました。全てのワークが一人では答えを導き出すことができないものであったため、ワークを通して、チームワークとグループで協働することの重要性を学びました。 ・業界・会社説明のセクションでは、貴社の持つ鉄鋼輸送への専門性や外販事業の幅広さが印象に残りました。ロジックツリーをチームで作成するグループワークでは、根本的な原因を探り合理的な問題解決を行うには、他者と自分の思考回路どちらも活用できるよう、最初は何でも言いやすい環境を作ることが大切だという学びを得ました。 【エントリーについて】 エントリー(応募)は、この画面にある青色の「エントリー画面へ行く」を押していただき、次の画面で内容をご確認いただいたうえで再度青色のボタンを押していただくことで可能です。 ※エントリー時にいただく履歴書情報(学生時代に頑張ったこと等)は、選考には使用いたしません。