留学先別の就活スケジュール
アメリカ・カナダ編

留学生のためのセミナー・フェア情報

CHECK!

自己分析は早めにスタートを。

社会人3年未満で転職をする人の多くは、「新卒での就職活動において、自己分析が不足していた。」とご自身の活動を振り返っています。卒業や就職活動のための日本への渡航が近づいてからでは遅いのが、自己分析や企業研究です。日本国内の学生は、3年生の10月頃から自己分析や企業情報の収集をスタートします。この自己分析が基礎となり、受けたい企業が決まり、面接準備の肝となりますので、早めに考えてみると良いでしょう。

CHECK!

冬休みも選考、就活をしてみよう!

10月~12月、留学生向けの新年度採用がスタートし始める時期。年末年始、皆さんの休暇は短いですが、この時期に早期採用を行う企業も増えてきました。Skypeや電話による一次面接、そして冬期休暇での最終面接にて内定、という活動を行う学生も増えてきています。リクナビ就職エージェントでも、留学生枠にて選考ご案内をしている企業も多数。試験や学事で多忙な時期ではありますが、ぜひアドバイザーと相談しながら活動をすすめてみましょう。

CHECK!

長い夏休みは有効活用しよう!

企業情報の収集機会が限られる留学生にとって、夏は有効活用をして欲しい時期。卒業が1年以上先の方は、インターンシップ情報を探してみるのも良いでしょう。企業情報の収集にもなりますし、「働くこと」へのイメージづくりにも役立つ良い機会です。そして、卒業を控えた(または迎えた)留学生にとっては、就職活動本番の時期。リクナビ就職エージェントでは、通年で企業情報のご紹介や就活サポートを行っていますが、6~8月は案件も多く、活発に面接が行われる時期でもありますので、ぜひアドバイザーからの連絡をお見逃しなく!

※大学や個人の選択科目によっては帰国・卒業の時期がそれぞれ異なりますよね。
自分の場合はどうなんだろう?といった疑問や不安も、お気軽にご相談くださいね。(まずは無料会員登録を!)

※よくある質問:卒業後のOPTを選択するのはあまりお勧めしていません。OPT後、現地で就職ができるのであれば良いと思いますが、日本ではまだまだ既卒採用の文化は根付いていないのが実情です。

アメリカ・カナダに留学していた先輩の事例

[最終学歴:大学 12月卒業(内定時期:夏)佐藤 雷人さん]
内定先企業:カルソニックカンセイ株式会社

アメリカ

「恐れずどんどん英語でしゃべってみようと思った留学生活。専攻を活かして活躍できる念願の自動車関連の企業に内定しました。」

佐藤 雷人さん

[ 最終学歴:大学 12月卒業(内定時期:夏) Uさん ]
内定先企業:三井不動産レジシャル株式会社

アメリカ

「日本の大学を卒業後に、学士留学。就職の不安を抱えての決断でしたが、不安は杞憂。本命企業に内定しました。」

Uさん

[ 最終学歴:大学 12月卒業(内定時期:夏) Nさん ]
内定先企業 / 化学メーカー

アメリカ

「アメリカで機械工学を専攻し、グローバルメーカーに内定。自分では探せなかった企業に出会えました。」

Nさん

[ 最終学歴:大学 12月卒業(内定時期:夏) Sさん ]
語学以外の“就職の軸”を発見

アメリカ

国際交流関係の仕事を希望していたSさんが、最終的に出会ったのは医療系の人材派遣会社。就活に苦戦する中で自分を見つめ直したことが転機になり、意外な可能性が広がる結果になった。なぜ国際交流に関心があるのか、志向を探る中で見えてきたのは「人と人とをつなぐ」というキーワード。就活を機に知った両親の思いも、Sさんの心を動かした。療養中の家族の病気が重いことを明かさず、「元気なあなたは将来を自由に選んで」と留学を応援してくれていたことを知り、両親の愛情を実感。アドバイザーから「そんなSさんならこの会社で輝けるはず」と内定企業の紹介を受け、病気と闘う人を間接的に支える仕事に意義を発見。「家族とも向き合えた就活でした」と後悔のない選択ができた。

Sさん

[ 最終学歴:大学院 12月卒業(内定時期:冬) Mさん ]
2週間の一時帰国中にスピード内定

アメリカ

卒業を一年後に控えた冬の一時帰国時に、インターネット広告大手の企業に内定したMさん。短期決戦の勝因は、1.企業選びの基準が明確、2.帰国前の準備が万全、3.リクナビ就職エージェントのサービスをうまく利用した、という3点だった。企業選びの基準は、「クライアントの課題解決に関わり、早く成長できる会社」と決めて迷いなく活動。一時帰国時にリクルートキャリアの合同面接会に参加し、帰国前から企業研究や書類・面接対策を進め、疑問や不安はアドバイザーに積極的にメールで相談して解消した。そんなMさんのブレない姿勢や着実な準備が評価され、面接会後の選考も順調に進展。見事、スピード内定を獲得した。

Mさん

[ 最終学歴:大学院 9月卒業(内定時期:秋) Eさん ]
米国生活が長く、日本の就活の知識ゼロからの活動

アメリカ

Eさんは、父の転勤で中学3年生のときに渡米。就活当初は周りに日本人の友だちがおらず、就活の知識もゼロ。留学生を求める企業をどうやって見つければいいかもわからず、リクナビ就職エージェントに登録した。アドバイザーと一緒に自己分析から始めて「やりたいこと」を探る中で、「これから海外に進出する企業で、開拓の先頭に立ちたい」という志向が、徐々に明らかになっていく。そんなEさんにアドバイザーが紹介したのは、まさに海外展開を計画中の医療機器メーカー。Eさんの語学力と豊富な海外経験が企業から高く評価され、Eさんも会社の将来性を確信。互いに求める条件がぴたりと合うマッチングが実現した。

Eさん

[ 最終学歴:大学 2月卒業(内定時期:夏) Uさん ]
ピンポイントな志望が叶う企業との出会い

カナダ

大学院留学で都市開発を研究していたUさんは、地域開発などの社会貢献に関わる仕事を志望。当初はNGOで働くことを希望していたが、条件を限定しすぎると可能性を狭める恐れがあるため応募の幅を広げることをアドバイザーから提案。Uさんの志望に合う選択肢として、公共性の高いプロジェクトを手がけるコンサルティングファーム数社を紹介した。将来的に地域開発や環境整備などに関われる可能性があることや、大学院での調査・分析の経験が活かせることにUさん自身も魅力を感じてエントリー。内定企業からもUさんの研究の専門性や明確な志望動機が評価され、難関を突破して採用が決定した。

Uさん

[ 最終学歴:大学院 12月卒業(内定時期:春) Kさん ]
就活浪人も覚悟から一転、語学力が活かせる仕事に内定

アメリカ

Kさんは夏休みの一時帰国時の就活では内定に至らず、同年12月の卒業後に活動を再開した。しかし、その年度の採用活動は終盤を迎え、翌年度の採用が始まるというタイミング。就職を1年遅らせることも考えたKさんだが、アドバイザーが「大丈夫、決まりますよ」と後押し。あきらめずに就活を続け、グローバルな販売網を持つ部品メーカーに海外営業として内定した。1月~3月は、Kさんのように冬に完全帰国する留学生を求める求人が動く時期でもある。それを知るキャリアアドバイザーがサポートを続けたことで、「語学力を活かす」という希望が叶う就職が実現した。

Kさん

多くの留学生をサポートしてきたリクナビ就職エージェントでは、
経験豊富なアドバイザーがマンツーマンで就職活動ノウハウを提供しています。

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