技術で
"次世代医療の実現"に貢献をする企業
グローバルヘルスケアメーカー
世界中の人々のために、医療・ヘルスケアの未来を築く。
そして、豊かな社会づくりに貢献することがグローバルヘルスケア企業であるPHCホールディングスの使命です。

世界
125ヵ国
展開

予防から
予後を
サポート

新しい
医療の
カタチへの貢献

世界、日本におけるPHCのシェア

超低温フリーザー
国内シェア1位※1・世界シェア2位※2
Co2インキュベーター
国内シェア1位※1・世界シェア2位※2
血糖値自己測定システム
国内シェア1位※1・世界シェア3位※3
※1:OEMサプライヤーとして(出典:自社推計)
※2:出典/Global Assessment of Life Science Equipment and Impact of Covid19 by Frost & Sullivan
※3:グローバル調査/IQVIA/Boston Biomedical Consultants “BGM Market Value Data”
わたしたちはたゆみない努力で
健康を願うすべての人々に
新たな価値を想像し
豊かな社会づくりに貢献します。
PHCの製品、サービスは
「世界」や「多くの人」のために
進化を続けます。
私たちの製品やサービスは世界中の医療機関、教育機関、製薬メーカーで使用されています。例えば、新型コロナウイルス感染者の検体保管に用いる超低温フリーザーも、その一つです。数多くの人々に価値を提供し、世界に大きな影響を与え、世の中の課題解決に貢献しています。
世界110ヵ国に再生医療や遺伝子治療を始め、SDGsで掲げられている問題の解決手段としても注目されるバイオテクノロジー分野の研究開発支援機器を展開し、国内外の大学・製薬企業・病院・政府機関等、私たちの生活を支える様々な現場で行われる研究活動をサポートしているのがバイオメディカ事業部の製品群です。
創薬・治療モダリティの研究開発支援に繋がる製品群の機構設計・電装設計・制御設計等ハードウェアに関わる設計開発の仕事等に携わっていただきます。
1991年に血糖値測定システムを開発して以来「診断機器」開発・製造に強みをもつPHCの診断薬事業と、1962年には臨床検査薬を発売し世界に評価されてきた「試薬」に強みをもつLSIMの診断薬事業。これらの高い技術力をもつ伝統的な事業が2023年11月に統合し、より一層、高品質化をはじめとして、機器と最適試薬を一体化させた製品開発、グローバル展開を進める新たなフェーズにあるのが診断薬事業部です。
疾病の的確な診断と患者さんのQOL向上支援に繋がる診断機器・試薬といった製品群における、研究開発はじめアッセイ開発・機構設計・電装設計・組込ソフトウェア等の設計開発職等に携わっていただきます。
PHCでは各製品を少数精鋭のエンジニアで開発を進めています。そのため、エンジニアとして製品開発の上流から量産まで一連のプロセスを経験でき、一人ひとりのエンジニアとしての成長をサポートする土台があります。また、少人数だからこそ海外出張等チャンスが回ってくるのも早いです。
1969年の創業から積み上げてきた家電メーカーとしてのノウハウや実績を基にヘルスケア業界へチャレンジをし、現在は医療領域の第一人者として高い信頼を獲得してきました。一人ひとりの社員が「世界のヘルスケアへ貢献したい」という想いを持って、より良い「次世代医療の実現のために」更なる変化が求められるヘルスケア業界を、自らが変化を続けながらリードしています。
"人の命"や"人類の未来"に関わる製品を扱っているからこそ社員一人ひとりが高い倫理感とユーザー目線を持って細部にこだわって日々の開発業務に取り組んでいます。「精度・品質が高い」+「ユーザーの視点」を踏まえた製品開発を行っています。
「健康で文化的な生活ができる働き方」の支援を通じ、自己実現を達成して頂くための補助金プログラムです。各従業員が自身のライフスタイルに合わせて支援策を自ら選択し利用することができます。例えば、「歯科検診・人間ドッグ」「スポーツジムの月額の利用料」等、体の健康に関する分野から、「育児施設」「介護施設」等に必要な費用、「自己研鑽のための資格取得」「奨学金返済」等、幅広くライフステージをサポートしています。従業員が心身ともに健康的に暮らせるようサポートするためのPHC独自の制度です。
入社直後は社会人としての基礎固めや会社・事業についての理解を深めることを目的に導入研修を約一カ月間実施。また、『自ら主体的に行動できる人財』に育成すべく、入社1~3年目社員へ研修や他事業部との交流会の機会を設けており、自己を振り返り・整理をすることで、ありたい姿へ近づくための後押しをしています。
PHCグループの次世代リーダー育成の取組みとして、国内グループの選抜者を対象に、階層別に社内研修を実施。約4~7か月間の研修を通して、次世代リーダーに必要な「イノベーターシップ」習得を目指します。22年度は社外の異業種交流型研修に選抜者を派遣し、他社リーダーとの交流機会を活用した人材育成に取り組んでいます。
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