最初から

設計、

だから生和。

学部で建築を学んだだけでは、建物の設計はできないのでしょうか。
一生懸命学んだみなさんの知識や経験は足りないのでしょうか。

そんなことはない、と生和コーポレーションは考えています。
みなさんの先輩たちが、その証人です。

ここでは、そんな生和の技術職の先輩方をご紹介します。

入社後すぐに、経験が積める、知識が伸ばせる。

生和コーポレーションの技術職
:DESIGN
設計として早く
成長を目指したいなら

ぴったりの環境です。
建築設計 工学系学部出身

設計部 KANJI
せっかく設計を学んだのだから、街で目をひくデザイン性の高い大規模な建築を手掛けてみたい。その機会が生和ならどこよりも早く巡ってくることが、私が生和を志望した理由です。特に学部卒の場合、施工管理や、設備設計を経験しなければ建築設計は担当できない企業も多かったのですが、生和なら入社後すぐに任せてもらえることが、私にとってとても魅力的でした。
期待どおりに設計部に配属となり、先輩の図面の修正や検図を通じて実務的な知識を身につけ、入社1年目が終わるころには20件ほどのプラン設計を一人で手掛けました。
期待以上だったことは、2年目(※取材当時)で私にとっても、また、生和にとっても挑戦となる大規模な案件です。19階建て、2つのタワーが並ぶ事務所と住居の複合物件でした。その主担当を若手に任せてしまうのは生和ならではです。
若手のうちから設計の経験を積みたいなら、生和はいい環境です。私が特別というわけではなく、若手にどんどん経験を積ませる風土があるので、日々の業務を通じて知識をぐんぐん吸収できます。1年目で2級建築士の資格を取りましたが、普段から使っている知識が試験に出るような感覚でした。この調子で今年は1級建築士に挑戦する予定です(※取材当時談)。
共同住宅が生和の主力ですが、今後は商業施設や、保育所、撮影スタジオといったお客様のこだわりの物件まで、より広いニーズに応えていく方針ですから、より幅広い経験を積むことができるようになるのではないでしょうか。
それに、ただ任せるだけでなく、先輩たちがしっかり教えてくれる環境もあります。今年は後輩ができた(※取材当時)ので、今度は私が教える番ですね。昨年自分が面倒を見てもらったように、頼れる先輩を目指したいと思います。