1976年、日曜こども教室の開催からスタートした「のびのび福祉会」は、約50年の歳月を経て東京都江東区に14つの障がい者支援施設を展開するまでに成長しました。日中活動支援事業や地域生活支援センターでの活動を通した障がい者本人への支援に加え、2024年4月からは「お母さん・お父さんを独りにしない」という理念のもと保育事業を開始。ご家族単位でケアをすることで、社会と障がい者の距離はより一層近づき、ひいては障がい者の人権を守り雇用を生み出すこと、つまり誰もがのびのび活躍できる社会の実現に繋がると考えています。

当社が大切にしているのは、利用者一人ひとりの生き方を尊重すること。利用者が今まで生きてきたなかで、生活スタイルや快・不快、喜怒哀楽などを感じるときは個人個人で異なります。そのため、利用者が安心して過ごせるよう、一人ひとりの気持ちを大切にした介助・サポートを行うことが大切です。特に、不安や要望を理解するために、しっかり観察し、傾聴し、笑顔での対話を心掛けるなど、当社では施設の空間づくりを意識しているのが特徴です。

社会福祉法人市原福祉会は1979年に設立。千葉県市原市内に民間保育園を開設し、子育てを支援してきました。1994年からは老人福祉事業に参入し、特別養護老人ホーム『ふるさと苑』やデイサービスセンター、在宅介護支援センターなどを運営。地域の福祉拠点としての役割を担っています。私たちが何よりも大切にしているのは笑顔です。「入居者さまが楽しければ、職員も楽しい」をモットーとした介護サービスを届け、日常生活の介助をはじめ、レクリエーションやお出かけなど、入居者さまが心豊かな時間を過ごせるよう力を尽くしています。

高齢化が進行する先進国。わたしたちが生きる日本でもその重要性が叫ばれ、介護サービスの多様化・複雑化が進んでいます。【社会福祉法人　福寿園】が設立した1980年と比較しても、介護の業界は大きな変化を遂げています。また、メディアで取り上げられることも増えてきました。そんな今だからこそ知ってほしい、わたしたちの本当のこと。この記事では、そんなテーマのもと、「介護業界の今とこれから」、そして「1700名以上の職員が在籍し、20施設を運営するわたしたち【福寿園】のこだわり、取り組み」について紹介します。

利用者さんの個性や思いを最大限尊重するのが、あけぼの福祉会の方針です。なぜなら利用者さんの人生の主人公は、利用者さん自身だから◎ 何をするかを自分で選択することこそ、自分らしく生きることの第一歩。その喜びを知り、毎日を楽しく過ごしていただけるように私たちはサポートをしています。人を支える・喜んでもらうことが好きな方なら、福祉・保育関連の勉強をしたことがない方も大歓迎です。利用者さん同様、あなたのことも全員で温かくサポートしますので、私たちと一緒に働きませんか☆彡

私たちケアリッツ・アンド・パートナーズは、創業当初から介護業界の仕組みに対して課題を感じ、業界に先駆けてIT技術を活用し、業務の効率化やケアスタッフが働きやすい環境の創造に努めてきました。この結果、社員の就業満足度の高まりとともに、サービスの品質も向上。私たちは住み慣れたご自宅でご利用者様らしい生活を送れるように支援する訪問介護を中心に、安心と笑顔をお届けしています。「ケアリッツの品質を、介護業界のスタンダードに。」を掲げ、これからも日本の社会に貢献していきます。

東久留米市で6つの福祉施設を運営しているイリアンソス。ギリシャ語の「ひまわり」を由来とする法人名には、ひまわりのイメージである笑顔や元気という想いを込めています。施設内に留まらず、地域のためにできることにも積極的に参加。利用者さんが「この街が好き」と言える日が来るよう、さまざまなことに取り組んでいます。中でも絵画制作は利用者さんにも、絵をご覧になった方々にも大好評！作品のコラボレーションや商品化など、周囲を巻き込んだイリアンソスを代表する取り組みに成長しました。