理系で学んできたことを活かしたい。でも自分の学んできた知識・経験が社会でどういう技術、サービスに利用されているのかは意外とわからないもの。建築・土木系の学生が社会でどんな仕事にかかわることができるのか、実際に活躍している先輩のレポートを読んで、企業を見る目を養ってみよう。そして、気になった企業にはどんどんプレエントリーしよう!
設計でも施工でもない“建築職”に興味がある方へ
何かに絞っているから良いとは限りません。「建築・土木の業界で幅広く携わっていきたい」という想いも、この業界では重宝されています。というのも、私たちは建築法規に則り、図面が法に適合しているかどうかどうかを審査・検査する建築・土木の番人。時には住宅を、時には公共施設を、時にはレジャー施設の安全を守る役目を果たし、人々の生活を支えています。エリア・建築ジャンル共に幅広いフィールドを担うプロフェッショナルですから、多様な建築物を見たい、触れたい、という方はオススメです。
こんな先輩が活躍中!
全従業員の7割以上が一級建築士の有資格者。建築学科専攻が大半ですが、意匠、デザイン、構造、火災科学など、研究していたテーマは様々。入社後は資格取得を目指しながら必要な知識や実務を重ねていきます。
建物に対する幅広い興味関心が、第一の資格になる。
「建築物を広い視点でとらえたい」私たちの仲間はそんな考えを持って入社する人が多いです。例えば、建築学科を専攻していたある社員は、学生時代、「…続きを読む
日本ERI株式会社
[業種]建築設計 (関連業種) 建設 /住宅 /不動産 /建設コンサルタント