就職活動で避けて通れないのがエントリーシート。でも、「うまく書けない」と苦手意識を感じている人も少なくありません。そこで、多くの企業のエントリーシートで求められる「自己PR」と「学生時代に最も打ち込んだこと」を例に“わかりやすく伝えるための書き方”のコツをまとめました。「ちゃんと書けているから大丈夫」という人こそ、要注意! 「一見書けている」のに、言いたいことが伝わらないケースも実はよくあるんですよ。
「この学生さん、いいね!」と思ってもらえるエントリーシートを書くには、どうすれば良い?
伝わるエントリーシートを書くために欠かせない基本的なポイント4つ、おさえておきましょう。
エントリーシートによく出てくる「自己PR」と「学生時代にもっとも打ち込んだこと」について、理想的な構成を知っておきましょう。
なにを伝えるためにあるの?自分らしさや強みってなに?などの疑問にもお答えします。
「書けるものがなにも思いつかないんです…」
そんな人は、そもそも自身の「自分らしさ」や「強み」をちゃんとわかっていないのかも?
理解するためのポイントとアドバイスをお伝えします。
そのエントリーシート、本当に完璧ですか?
「一見書けているように見える」場合でも、「伝わらない文章」になっていることはよくあること。
2つの例から学ぶNGポイント、自分に当てはまるところはないかチェックしてみましょう。