株式会社テレビ熊本

業種	放送
本社	熊本

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先輩社員

営業部
久島　弘暉（24歳）

【出身】北海道大学文学部人文科学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	私はクライアント企業の広報担当！私は営業部に所属しています。具体的な業務は、お客様であるクライアント企業が、どのような広報展開を行えば売り上げが伸びるか、知名度や企業イメージを上昇出来るかを考え、提案することです。その際は、クライアント企業の広報担当を担っているという気持ちで、企画を考えます。CMを出して良かった！と喜んでいただけることもありますが、厳しい反応をいただくこともあり、その時はとても悔しいです。なぜ満足していただけなかったか、どうすれば納得してもらえるか…突き詰めて考え、CMプランやイベント協賛案を練り直します。どれだけクライアントに入り込み、相手の立場になって考えることができるかが勝負の仕事。私はクライアント企業のいわば広報担当として、今日も広告プランを考え、提案します。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	テレビ広告の良さを知っていただけた! 入社1年目の夏に、とあるジムへ営業に行きました。しかし、「SNS・ネット広告に注力しているし、自分でホームページも運営しているから・・・」とテレビCMに関しては渋い表情。「ネット広告とテレビCMの組み合わせで広告効果を最大化できるので、CMの力を実感していただきたいです！」とお伝えし、期間限定でのCM放送が決定。 CMを持っていない企業様でしたので、ナレーションやCMで使う写真などを一から考え、先輩方に助言をいただきながら、契約⇒CM放送にこぎつけることができました。先方からは「CMを見て入会者数が増え、HPのアクセス数も伸びた」と効果を実感していただき、「良い提案をありがとう！」と喜んでいただけました。ゼロからの作業は大変でしたが、自分が提案した内容や考えたCMを喜んで頂いたことがとにかく嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	楽しくなければテレビじゃない、面白くなければ仕事じゃない！私の判断基準は、「迷ったら面白そうな方へ」。人生を振り返ると、部活や大学選択も、面白そうな道を選んでいました。就活においても「久々に会った学生時代の友人に仕事の話をした時、面白そうと思ってもらえる・笑ってもらいたい」という自分なりの判断基準がありました。様々な業界・企業を受けていた私は、他の企業に入社するか迷いましたが、TKUに決めた理由は「なんだか面白そう」だから。小さい頃に行ったTKUの日って楽しかったなあ、テレビの仕事って多分面白いでしょ！めちゃくちゃな理由ですが、この感覚は当たっていました。学生時代の友人と比べても、自分以上に面白い会社に入って、面白い仕事をしている人はいないのではないか、と思っています。楽しくて面白い上司や先輩に囲まれ、大好きなテレビに携わる仕事ができています。

これまでのキャリア	営業(現職・1年目)

この仕事のポイント

	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかく楽しむこと！これに尽きます。
就活は色々な業界の様々な立場の人と会える機会です。様々な仕事について知ることで社会の解像度が上がり、世の中の仕組みや流れが理解できて楽しくなります。
OBOG訪問や説明会で話を聞くと、一人一人にストーリーがあり、想いや熱を持って働いていることがわかります。街を歩いている人たちは皆、誰かのために使命を持って働いている。そう考えると、世界が輝いて見えませんか？
こんな貴重な機会、とにかく楽しむしかないです。