株式会社テレビ熊本テレビクマモト
業種 放送
本社 熊本

先輩社員にインタビュー

東京支社 業務部
脇元 孝太(26歳)
【出身】九州大学  芸術工学部芸術情報設計学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 「CM」が視聴者の目にうまく留まるような配置提案
私は、テレビでCMを流したい!と要望する企業・スポンサーに対し、効率よくCM効果を生み出すために「どの番組に、どの時間で、どの企業のCMを流すべきか」を考えながら「CMの配置提案」をしています。テレビ局の営業部員が「CMを流したい!」と熱望するスポンサー情報をつかんでくるので、そのスポンサーに対しTKUでCMを流せばどんなメリットがあるのか、どんな効果が生まれるのかということを可視化して、営業に協力する仕事です。例えば、洗剤のCMであれば、主婦が見ているであろうお昼の番組や、仕事から帰宅した人がようやく落ち着く22時以降に流そうと考えたり、ゲームやお菓子のCMであれば、子どもが見るアニメ番組の近くでCMを流そう、と考え、配置作業をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「意図」と「実感」
一つ目は相手(スポンサー)に自分の「意図」がうまく伝わることです。若い男性に向けてCMを流したい、というあるスポンサーに対し、「競馬番組」や「深夜のアニメ」にCMを配置する提案をした際、先方に私の意図が伝わり感謝されたことがありました。このように、「このスポンサーだからこのCMの配置」と提案した意味をスポンサーに汲み取っていただけることが喜びにつながります。二つ目は「実感」です。普通にテレビを見ている時でも、「自分が配置したCMが今、流れているのかもしれない」という実感がこの仕事にはあります。目でみて、「仕事をしたな!」と実感できるのはこの仕事の一番大きなやりがいの一つではないかと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き テレビが好き
私の就職活動は特殊で、フジテレビ系列のテレビ局ばかりを受けていました。志望動機は純粋に「テレビが好き」だったからです。ただただその一心でした。どんな時もふとテレビを見ると元気が出たり、意識していなくてもテレビを見ていたりすることがあることが多く、その不思議な魅力に、いつしか私も元気を与える側になりたいという気持ちを強くし、就職活動をしました。その中でも、地域として、熊本に大きな縁を感じることが多かったため、熊本のフジテレビ系列のテレビ局で働きたいと思うようになりました。
 
これまでのキャリア 東京支社業務部(現職・4年目)

この仕事のポイント

職種系統 販売促進・営業推進
仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、「好き」という感情でこの業界を選びました。この選択は今でも間違っていなかったと思っています。社会に出ると人間関係や仕事内容で悩むことがあると思います。責任も大きくなりますが、この「好き」という気持ちは背中を強く押してくれると思いますし、私はそれを今まさに実感しています。自分に素直に、周りに流されることなく、したいことを自分と向き合って見つけてみてください!

株式会社テレビ熊本の先輩社員

私はクライアント企業の広報担当!

営業部
久島 弘暉
北海道大学 文学部人文科学科

報道記者。1秒でも早く現場に駆け付け、正確で詳しい情報を届ける!

報道編成制作局 報道部
前田 美沙希
熊本大学 文学部コミュニケーション情報学科

報道記者。様々な現場を取材し、正確な情報を視聴者に届けること。

報道編成制作局 報道部
堂前 泉紀
北九州市立大学 法学部政策科学科

CMを通して、熊本の企業を応援する!

営業局営業部
緒方 裕也
熊本大学 理学部 理学科 地球環境科学コース

アナウンサー 皆さまにニュースを伝えること!

報道編成制作局 報道部
仲野 香穂
島根大学 法文学部 言語文化学科

番組制作時の音声業務と放送運行業務

技術局 技術部
太田 航平
九州大学 経済学部経済工学科

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