株式会社テレビ熊本テレビクマモト
業種 放送
本社 熊本

先輩社員にインタビュー

東京支社 営業部 (報道部 時点の内容です)
金森 大貴(34歳)
【出身】慶應義塾大学  環境情報学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 報道部の記者。ニュースを取材し、原稿を書くこと。
記者として現在は警察や司法を担当しています。事件や事故、裁判などの現場に行って取材をし、ニュースの原稿を書くことが主な仕事です。凄惨な事件・事故現場や悲しみに暮れる被害者家族の取材をすることもあり、日々県内を駆け回っています。いわゆる『スクープ』のためには警察の捜査関係者と人間関係を作り、情報を教えてもらう必要があるため、取材がないときは警察本部や警察署を回って警察官との関係づくりに勤しんでいます。TKU独自のニュースを出せた時は、記者としての大きな喜びを感じる瞬間です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が取材し、制作した『特集』ニュースで視聴率が上がった!
放送日前から取材を重ねてOAする5~8分程の『特集』。長い尺でも視聴者を飽きさせない作りにするためには、取材の量と質がどちらも必要で、さらにその取材した内容を上手にまとめあげる力も求められます。私はこれまでに10数回特集を制作してきましたが、その中でも印象に残っているのが県警ヘリのパイロットに密着したもの。以前取材でお世話になった県警の幹部に協力してもらい、ヘリが逃走犯を上空から追いかけて撮影した映像などを頂きました。そのヘリを操縦していたパイロットに当時の思いなどをインタビュー。原稿の作成から映像の編集まで、先輩記者の助言を得ながらですが、すべて一人でこなした初めての特集でした。この特集で視聴率がぐんぐん上がっていたことを知った時の喜びと達成感は今でも忘れられないものです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き バイタリティあふれる素敵な先輩がたくさんいます!
私が企業選びで重要視していたのはそこで働く『人』。知人が「TKUにはバイタリティあふれる、魅力的で素敵な人間がたくさんいるよ」と教えてくれたことや、高校時代の尊敬する先輩が働いていたこともあり、絶対にここで働きたいと思いました。実際に会社に入ってみるとローカル局で少数精鋭ということもあり、想像していた以上に素敵な先輩が多く、日々の業務では厳しくも温かみのある指導をしてくれます。また、職場の飲み会では若手から管理職まで一緒になって盛り上がり、本当に一体感のある良い会社だと思います。
 
これまでのキャリア 報道部→営業部→東京支社 営業部(現職・5年目)

この仕事のポイント

職種系統 記者・ライター
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

何事も大切なのは経験を積むことだと思います。自分が興味のない業界でも積極的に面接を受けていると練習になりますし、その中で新たな業界への興味が生まれてくることもあるかも!あとは弊社の様な規模が小さい会社を目指す人は、自分がいかにこの会社に入りたいかを熱くアピールするのも大切だと思います。

株式会社テレビ熊本の先輩社員

私はクライアント企業の広報担当!

営業部
久島 弘暉
北海道大学 文学部人文科学科

報道記者。1秒でも早く現場に駆け付け、正確で詳しい情報を届ける!

報道編成制作局 報道部
前田 美沙希
熊本大学 文学部コミュニケーション情報学科

報道記者。様々な現場を取材し、正確な情報を視聴者に届けること。

報道編成制作局 報道部
堂前 泉紀
北九州市立大学 法学部政策科学科

CMを通して、熊本の企業を応援する!

営業局営業部
緒方 裕也
熊本大学 理学部 理学科 地球環境科学コース

アナウンサー 皆さまにニュースを伝えること!

報道編成制作局 報道部
仲野 香穂
島根大学 法文学部 言語文化学科

番組制作時の音声業務と放送運行業務

技術局 技術部
太田 航平
九州大学 経済学部経済工学科

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