株式会社プリンセストラヤ

企画・卸売〔Dakota・バサラ・エスティーヌ〕バッグ・財布等

業種	アパレル・服飾・雑貨・皮革製品商社（繊維製品）／商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／専門店（服飾雑貨・繊維製品・貴金属）／その他商社
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

商品部（商品企画）
M.K.さん

【出身】関東学院大学卒
【年収】非公開

これが私の仕事	財布の企画、生産管理、品質管理　など商品に関しての最終責任者。私は財布のMDです。毎シーズンのトレンドを捉えながら担当ブランドへの落とし込みを行い、デザイナーと共に企画の立案を行います。年4回ある展示会に向けて１から商品を作り上げ大変さを感じながらも、その商品が形になった時はとても気持ちがこもった商品となります。更に、その商品を店頭で目にした時や売れて追加注文が入った時には本当にうれしく思い、企画で大変だった事を忘れてしまうほどです。今担当しているブランドが革をメインに使用している為、普段目にしない様な革を見たり触れる機会が非常に多くいつも楽しみにしています。同じ革でも鞣し方法や加工の方法で全く違う仕上がりになりこの点も楽しみの１つです。普段生活する上で、なかなか経験出来ない事が非常に多くて様々な経験が出来ます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	得意先様からの「最近、ブランドの雰囲気が良くなってきたね」とのお言葉。私がMDになり最初に担当したブランドがメンズの財布でした。当初は何も分からずに新商品を企画していましたが、自分が感じる事をデザイナーに投げかけ形にして来ました。少しずつ素材の事や作りの事など分かってきて、自分の意見を積極的に出す事が出来る様になって来ました。ある時展示会の際に、営業時代に良くして頂いてた得意先様の店長から、「この前、うちに来たお客様から、最近このブランドの雰囲気が変わってきてるね。すごくいいと思うよ。って言われたんだよね。」という事を言われました。その時にすごく嬉しく思いました。その反面、消費者の方もしっかり見ているんだなと感じ、より一層しっかりとした物作りを行わないといけないんだと実感した瞬間でもありました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ずばり、社風！年齢に関係なく、楽しい雰囲気を感じた。学生時代にいろいろなアルバイトをした中の一つがアパレル系だったこともあり、アパレル関係で就職活動を行っていました。そんな時、大学で開催していた学内説明会で20社近い企業が来ている中、アパレルの会社が数社あり、そのうちの1社がプリンセストラヤでした。そのブースを覗いた時、年配の男性と20代くらいの女性が本当に楽しそうに話している姿が見えました。中に入り説明を聞いている際も楽しそうに説明をして下さり、そこから会社説明会に参加するようになりました。会社説明会では、若い営業の方が今の仕事内容について話をして下さり、その時に話していた「自分が思ったバッグが作れた時は本当に楽しいです。」と言われ、それを聞いた時に自分も思ったものが作れたら面白いだろうなと思うようになりこの会社に決めました。

これまでのキャリア	営業（６年半）→商品企画（サイフ企画）

この仕事のポイント

	商品企画・プランニング
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の学生時代は、学生側が就職先を選べる時代でした。そのため、自分が本当に何をやりたいのかわからないまま就職活動を行っていましたが、今ではしっかりとやりたい事や目標を持って仕事をしています。また、入社１年目は本当に大変だと思います。何もわからない状況で何をしていいのかわからない。私も同じでした。苦しいことも多く、会社を辞めようかとも思ったことさえあります。しかしそこを乗り切れば、仕事に対する楽しさや面白さが見えてきます。頑張ってください。