NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワークショウガイシャノジリツヲササエルサポートネットワーク
業種 福祉・介護
団体・連合会/その他サービス
本社 大阪

先輩社員にインタビュー

ネットワーク事業
中 優聡(28歳)
【出身】龍谷大学  社会学部 社会学科 卒
【年収】非公開
堅実なサポート役
これが私の仕事 日常を共有していく
僕はいわゆる「介助者」として障害者の生活を支える仕事をしています。
僕がサポネに入職を決めたころは、「福祉の仕事をするからには誰かの役に立ちたい」と思っていました。でも、年数を重ねるうちに「介助者」という意識が薄くなってきます。もちろんそれは、利用者さんとなぁなぁな関係になることではないですし、介助者として仕事をする上での知識や技術を学ぶ必要はあります(育成事業でたくさん教えてもらえます!)。

その人の考え方や生活スタイルを尊重した上で、その人の生活に溶け込んでゆくような。「役に立ちたい」ではなく、利用者さんの日常を共有することが結果としてサポート(介護)に繋がる。そんな他にはないような関係性を築くことができます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一緒に楽しめること
サポネでは、利用者さんの行きたいところに一緒におでかけするサポートがよくあります。
ボウリング行ったり、映画を観に行ったり、京都観光に行ったり、食べ歩きをしたり。
中でもよく覚えているのは野外の音楽フェスに一緒に行ったことです!利用者さんがお目当てのアーティストが出演しているときは、一緒にペンライトを振って大盛り上がり!その後、たまたま僕の好きなアーティストも出演していたりしてとても楽しい一日でした!(笑)

また、利用者さんとの関係性ができてくると、くだらないギャグを言い合ったり、趣味の話しをしたりします。

そんな風におでかけであっても日常の何気ない会話であっても、余暇を一緒に楽しんだり、バカみたいな話しで盛り上がったりしてるときに、いい仕事だなぁと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 特別な関係じゃない
働き始めてすぐ、先輩との同行研修で、電動車イスの利用者さんのところへ行きました。その日は、外出をしたのですが、先輩と利用者さんとのやりとりがあまりにゆる~い会話で自然体だったのを驚いたのをよく覚えています。その時に、「あ、これがサポネのサポート(介護)なんだ」と感じ、ステキな関係だなぁと思いました。

全くの未経験だった僕が今でもこの仕事を続けることができているのは、「そんな関係性でもいいんだよ」と思わせてくれる、利用者さんやスタッフがいてくれたおかげだと思ってます。
 
これまでのキャリア ネットワーク事業→ネットワーク事業リーダー(2021年現在)

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

特別やりたいことがなくても、「嫌いじゃないかも」と思える仕事から話を聴いてみるのもいいと思います。

NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワークの先輩社員

介護コーディネーターとして、利用者さんの笑顔をつくる仕事です!

高樋真理子

その人にとっての当たり前の日常生活を守っていく

生活コーディネート事業
石井 雅人

障害者と地域との架け橋

育成事業、採用担当、派遣事業
岩山 慶
太成学院大学 人間学部・人間文化学科
[指向タイプ]人を巻き込むコーディネーター

障害者の日常を支えています

生活コーディネート事業
対馬 杏子
[指向タイプ]共創を求めるチームワーカー

ゆったりまったり日常を支える

サポネの家
岩田政宏
大阪体育大学 体育学部 スポーツ教育学科

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