これが私の仕事 |
自社ブランド(ANABAS、KOBAN)製品の営業 私が所属する国内事業部では、
自社ブランド「ANABAS」「KOBAN」を中心に、
オーディオ機器や調理家電、
防災機器など多彩な製品を企画・製造・販売しています。
総勢25名のメンバーが、
職種の枠を超えた一つのチームとして、
“本当に良いもの”を届けるために
力を尽くしている私たちのコンセプトは、
「サムシング・ユニーク」。
大手メーカーでの経験をもつ技術者も多く、
市場に出ているものではない
個性的なものづくりを楽しむことに
情熱を注いでいます。
営業としての役割は、
家電ベンダーや通販カタログ会社、メディアに
こだわり作り上げた商品を紹介すること。
また、お客様の声を
新製品の企画へとつなげていくことも。
営業として、エンジニアと取引先の間に立ち、
製品を世に出すための橋渡しを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤の先の「また一緒に何か作りましょう」の言葉 あるアニメ作品のメモリアルグッズとして、
レコードプレーヤーのOEM製品を
手がけたときのこと。
初めてのOEM提案で不安もありましたが、
先輩の助言を受けながら、
取引先との打ち合わせに臨みました。
先方にとっても大切な作品の記念品。
材質や色、細部に至るまで強いこだわりがあり、
販売スケジュールに間に合わせるため、
何度も綿密な打ち合わせを重ねました。
大変さの先にあったのは、
「いいものを創ってくれてありがとう。
また一緒にやりましょう」という言葉。
企画を提案しても、製品化されるのはごく一部です。
だからこそ、お客様に納得いただける
商談をすることが私の使命。
自分の提案がカタチになり、
お客様に喜んでもらえた瞬間はいつも
営業という仕事の醍醐味を
心から感じることができるんですよ。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分で好きなものを作って売ることができる面白さ 実は私、もともと家電が苦手で、
炊飯器やエアコンの操作にも戸惑う“機械音痴”でした。
だからこそ、「使いやすいものって何だろう」と
興味が湧いたのかもしれません。
今も心に残っているのは、
面接時に現在の上司からかけられた
「ものを売るだけじゃなく、
面白いと思うものを一緒に作ろう」という言葉。
在りものを売るだけではない営業の魅力と、
同じ目線で走ってくれる上司、
経験豊富な仲間の存在に
惹かれて入社を決めました。
働く上で最も大切なのは、“誰と働くか”。
一緒にやっていきたいと感じられる人との出会いは
まさに財産だと思っています。
今後の目標は、海外事業部とタッグを組み
新しいことに挑戦できる環境を整えること。
自由度の高いここでなら、
きっと近い未来に叶えられると感じています。 |
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これまでのキャリア |
2006年:新卒で不動産会社へ就職(分譲マンションの販売営業)
2008年:大手家電量販店に転職
2016年:不動産営業(土地活用賃貸事業)
2017年:太知ホールディングスに入社/国内事業部(現職・8年目) |