阿部建設株式会社

注文住宅／施設建築／リフォーム・リノベーション／バリアフリー

業種	住宅建設／建設コンサルタント／建築設計／不動産
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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専務取締役
Masaya.A（31歳）

【出身】法政大学デザイン工学部　建築学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	家づくりの最初から最後まで、じっくり携わる。阿部建設の家づくりは少し変わっているかもしれません。それは分業制ではなく、担当一貫性であることです。モデルハウスでの接客、初回ヒアリング、無料設計、仕様検討、プランの提案、意匠設計、構造設計、内装設計、施工管理、点検、アフターフォロー…と全ての工程を一人が担当することを求められます。これはそう簡単なことではありません。でも、この道を志す方にとっては理想の働き方かもしれません。私たちが最も大切したいことは、品質です。この品質を実現するためにはこの手法が最適だと考えています。効率とか生産性とか利益率ではないのです。お客様に対してどれだけの品質、上質な暮らしを提供できるか。これこそが私たちの競合優位性であり、生命線だと考えています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客さんのありがとう、が素直に受け取れること。ありがとう、と言われて嬉しくない人はいないでしょう。でも阿部建設に来るまではどちらかと言えば…ありがとうと言われて申し訳ないな…と思う気持ちがあったことを覚えています。「もっと時間をかければもっと良くなるのに…」「もっとここをこだわれば、こんなこともできるのに…」いろんな想いがありました。お客さんがそれでいいって、満足していらっしゃるならそれでいいのでは？という考えもあります。それは正しいです。今までの自分の仕事を全て否定するつもりはありません。目の前のお客さんに対して全力は出してきました。ただ、自分の心の中にあったのは、「つくった自分が、どこか納得していない…」ということだったと思います。もっとちゃんと設計にこだわりたい…これが阿部建設に来てできるようになったことが一番嬉しいですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	お客さんとしっかり向き合う家づくり。就職活動の時に決めていたことがあります。それは大手で建築の仕事をしようということでした。なぜ大手に行きたかったのかと言うと、中小企業の家づくりしか知らない技術者にはなりたくなかったということ、また、大手の仕組みやシステムも学びたかったからです。…結果3年半で辞めました。でも、この3年半の中で実は100棟の引き渡しをしてきました。ほぼ2年目からなので1年で50棟やっていることになります。数をこなすことを要求され、それが評価される。それが悪いということではないのですが、自分の目指す、お客さんとしっかり向き合う家づくりは出来ないな…と思ったのです。で、阿部建設に。阿部建設は設計に半年かけるし、工事にも半年かけるし、年間で24棟という制限もあります。でも、これが私が実現したかった家づくりそのものなのです。

これまでのキャリア	大手ハウスメーカー出身→中途入社→専務取締役

この仕事のポイント

	建築・土木技術者
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が本当は何をやりたいのか？これを働く前から決めることは難しいです。私も実際に社会に出てからわかりましたから。でも、なんとなく、方向性は掴んでいました。しっかりとお客さんと向き合って、いい家づくりをしたい、自分が頑張ることで誰かが笑顔になる。大切にしたいことって、いたってシンプルなものです。阿部建設の営業設計施工は業界的にも珍しく、誰もが簡単にできるものではありません。それでもやってみたい、という方に門戸を開いてお待ちしています。