JR東日本メカトロニクス株式会社
ジェイアールヒガシニホンメカトロニクス
2026
業種
機械
鉄道/ソフトウェア/その他サービス/メンテナンス・清掃事業
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

「駅」とICカード「Suica」を中心として新しい技術・サービスを手掛けるJR東日本グループ会社です。券売機、改札機、エスカレーター等駅設備の導入からメンテナンスまでをトータルに支えています。また「Suica」・「Odeca」等の交通系ICカード開発及びソリューションを提供するほか、各鉄道・バス事業者向けに交通系ICカードを全国展開しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

技術で「駅」と「交通系ICカード」の未来を創造します

「技術」で鉄道インフラとICカードをより快適に・・・。当社は「Suica」をはじめとする交通系ICカードの開発、ホームドア・自動改札機等の駅設備の開発・保守を担うJR東日本100%出資のグループ企業です。交通系ICカードは2013年3月に全国10ブランドの相互利用を完遂、全国のお客様にご利用いただいています。電子マネー事業ではより拡張性・利便性の高い端末開発を行っています。そして、「駅」という空間の中でお客様に最も近い設備であるホームドア、自動改札機の開発から昇降機・空調設備のメンテナンスまで、駅の利便性を担う設備を技術でトータルに手掛けています。(※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。)

事業・商品の特徴

駅の安心・快適な空間を提供します

当社が開発・施工・メンテナンスを手掛けるホームドアにより、ホーム上にいるお客さまを、列車から守ります。山手線等への展開に引き続き、更に高品質な次世代機の開発も進めています。また、エスカレーターやエレベーター等の昇降機や駅構内の空調機等の改良・メンテナンスを実施し、ますます「駅」に安心で快適な空間をご提供します。

事業・商品の特徴

JR東日本を中心とする鉄道各社の出改札機器を開発しています

みなさんが駅で見かける券売機、自動改札機、自動精算機などの駅務機器の開発・設置工事・メンテナンスを行っています。JR東日本のエリアでは1日当たり1,710万人※のお客さまが駅を利用しており、そのお客さまの多くが、当社が開発した駅務機器を利用しています。“自分の開発した機器を多くのお客さまにご利用いただく”といった“やりがい”と”誇り”が当社の仕事の醍醐味です。今後も、お客さまにとって優しい機器をご提供していきます。(※JR東日本会社要覧2014より)

会社データ

事業内容 ■駅の機械(券売機・改札機・ホームドア・消融雪装置等)の
 機能・仕様の検討及び提案、設置工事・メンテナンス等

■Suicaを始めとする交通系ICカードシステム、電子マネーシステム、
 交通系ICカードシステムを使用した新サービス等の開発、導入支援
設立 1992年4月1日
資本金 1億円
主要株主 東日本旅客鉄道株式会社(100%)
売上高 2022年3月期 553億円
代表者 太田 朝道
従業員数 1,392名(2024年4月1日時点)
事業所 本社/東京
支店/東京、横浜、八王子、大宮、千葉、高崎、水戸、仙台、盛岡、秋田、新潟、長野、大阪、福岡 各支店および支店に属する営業所
主な事業展開 ●1992年 4月 会社発足
      1967年4月 東北交通機械株式会社営業開始
      1968年4月 日本交通機械株式会社として営業開始
        ※2000年9月 商号変更により東日本トランスポーテック株式会社となる
      1968年4月 新潟交通機械株式会社営業開始
       7月 6営業所(東京・横浜・八王子・上野・大宮・千葉)体制で営業開始
●1994年10月 オンコールセンター開設
●1995年 4月 高崎営業所、水戸営業所開設
       7月 大宮事業所開設
●1996年 9月 株式会社ポム(現株式会社ジェイアール東日本メカトロサービス)に出資、子会社化
●1999年 4月 JR東日本全社に維持管理エリア拡大
      12支店開設(東京・横浜・八王子・大宮・高崎・水戸・千葉・仙台・盛岡・秋田・新潟・長野)
●2000年12月 ICカード発行センター開設
●2001年11月 JR東日本「Suica」本運用開始(東京近郊区間424駅)
●2003年 6月 英国ITセキュリティ(EAL4)評価認証取得
       7月 ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得
       11月 JR西日本「ICOCA」使用開始
●2004年 3月 Suica電子マネーサービス開始
       5月 世界情報サービス産業機構(WISTAIT)賞受賞
       10月 普通列車グリーン車Suicaシステム導入
●2005年 1月 Suica電子マネーコールセンター開設
       7月 ISMS(情報セキュリティーマネージメントシステム)/BS7799認証取得
       9月 独国ITセキュリティ(EAL4)評価認証取得
●2006年 1月 モバイルSuicaサービス開始
       4月 札幌支店、大阪支店及び福岡支店開設
       9月 東京研修センター開設(東日本トランスポーテック株式会社)
●2007年 3月 首都圏ICカード相互利用サービス開始
           Suicaシステム管制室開設(JR東日本より業務委託)
           タクシー用Suica決済端末リリース
●2008年 1月 広島エリア「PASPY」使用開始
       3月 モバイルSuica特急券システム運用開始
           ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
       4月 駅務機器監視センター(通称メカトロ駅)開設
       5月 西鉄「nimoca」使用開始
       10月 JR北海道「Kitaca」使用開始
       11月  北上消融雪装置研修センター開設
           (東北交通機械株式会社)
           新潟機械設備管制センター開設
           (新潟交通機械株式会社)
●2009年 3月 JR九州「SUGOCA」使用開始
           福岡市交通局「はやかけん」使用開始
       10月 個人認証カード発行管理システム稼働、
           Suica付社員証発行開始
       11月 プライバシー(P)マーク取得
●2010年 6月 恵比寿駅ホームドア第1号使用開始
           (東日本トランスポーテック株式会社)
●2011年 2月 名古屋エリア「manaca(マナカ)」使用開始
       6月 ISO9001とISO14001認証の統合運用開始(GMS)
●2012年 4月 東日本トランスポーテック株式会社、東北交通機械株式会社及び新潟交通機械株式会社の交通機械グループ3社の機械設備部門を吸収分割により事業再編、新生メカトロニクスとしてスタート 
●2012年 4月 ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社から「JR東日本メカトロニクス株式会社」に商号変更
       7月 クラウド型マルチ決済システム使用開始、J-Mupsとしてリリース
●2013年 3月 交通系ICカードによる全国相互利用開始
           「Kitaca」「PASMO」「Suica」 「manaca(マナカ)」「TOICA」
           「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」
●2014年 2月 駅沿革操作システム導入開始
●2015年 6月 Suicaセキュリティ 評価認証レベルEAL6+取得
●2016年 8月 ダイバーシティ推進委員会発足
       12月 横浜線町田駅にて、スマートホームドア試行開始
                      スマートステーション導入
●2017年 10月  改札機通過メッセ―ジサービス「まもレール」開始
                      eMoneyサーバ実証実験実施  
●2018年  6月 「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみん」認定
●2019年 4月 中期経営計画「JREM経営ビジョン2027-変革と進化-」をスタート
●2020年 10月 首都圏ホームドア工事支店開設
●2021年  4月 機械設備技術研修センター(メカトレ)開設
             12月 Suicaスマートロックサービス提供開始
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