業種 |
情報処理
ソフトウェア/団体・連合会/通信/その他サービス
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本社 |
佐賀
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当情報センターは、佐賀県の農業及び農協経営の合理化を図るとともに、
農村地域における効率的な情報システムを確立することで農村地域の
経済的、社会的発展に寄与することを目的に、昭和63年5月に設立されました。
地域農業を情報活用の面から支援するため、農業及び農協にかかわる数々の
システムを開発、維持し、IT技術を活用したWEB化システムの開発を進めています。
JA佐賀情報センターは、農業が盛んな佐賀県において、「IT技術」によって農業、農協経営、農村地域の発展に貢献したいと設立された組織です。佐賀県内全JAの本所・支所・事業所および連合会等をネットワークで接続するとともに、営農、販売、購買、信用、共済等の事業について、情報処理システムの開発、保守および運用管理をおこなっています。また、県民の皆様に対する農業情報の発信もおこなっています。今後もますます進歩していくIT技術によって、佐賀県の農業、人々の生活をより豊かに、効率的にしていくことが私たちの使命です。
JA佐賀情報センターが開発・運用を行っている「アグネス(AGNES)」は、佐賀県下全てのJAの情報を結ぶ情報システムです。JA事業システムを中心に、約70ほどのシステムを当センターで開発、運用、メンテナンスしています。また、JAは農業経営支援だけでなく、組合員の生活に関わること全般の事業をおこなっており、それらの事業を支えるシステムも数多く存在します。例えば、農家の方がお米を販売する、というときの売上、資材の在庫等を管理するシステム。農家の方の確定申告をスムーズに行うための支援システムなど。30年の歴史の中で、より事業や暮らしになじむよう改良を重ね、佐賀県の農業とその地域に住む方々の生活をサポートしています。
当センターが開発するシステムは、JAの事業に関するもののため多岐にわたります。開発のみならず、運用、メンテナンス、操作指導等も私たちの仕事です。IT技術が日々進歩していることは皆さんご存知のとおり。私たちのつくるシステムも日々進化を続けています。また、近年ではタブレット端末での利用をスタートさせるなど、より組合員に寄り添ったシステムへと広がっています。『エンジニアの仕事=プログラミングの知識が必要?』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちはそうではありません。「佐賀県の農業・農村地域の発展に貢献する」という想いに共感いただける方を歓迎いたします。ITの力で佐賀の農業を盛り上げていきませんか。
【この地域と共に成長できる私】 | 【この地域と共に成長できる私】というキャッチフレーズは、
「佐賀県の企業魅力を発見するプロジェクト」に参加した全国の大学生が 当センターのために考えました。 大学生は、以下の3つが当センターの魅力だと語っています。 1.手厚い教育制度 ・マンツーマンで先輩が指導 ・先輩は後輩の指導に責任を持って取り組む ・集約的なフィードバックで効率的に学べる 2.自己成長の機会 ・プログラム開発以外にも、ネットワーク管理などさまざまな事が 経験できる。 ・職員数が少ない(50名程度)からこそ、意見が通りやすい。 ・歴史が長い企業と新規先鋭の企業のいいとこどりができる。 3.働く方の思い ・お金を稼ぐことを簡単にとらえてはいけない (組合員(農家)、JAの財産を大切に扱う) ・仕事環境が理想のコミュニティになる ・職場の方たちへの感謝を忘れない姿勢 みなさんはどのような企業で働きたいですか。 当センターには育児休業明けで時間短縮で働く女性職員、奥様の出産に合わせて 育児休業を取得する男性職員などがいます。 仕事と家庭の両立を応援する体制が整っており、最近では、がん治療等を行いながらでも 仕事を辞めずにすむ「仕事と治療の両立支援規程」を整備しました。 佐賀県農村地域情報センターで「働く幸せ」を体現しませんか? |
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事業内容 | 佐賀県内JAをネットワークで接続し、JAの事業について情報システムの開発、保守及び運用管理を行っています。 |
設立 | 1988年5月 |
資本金 | 256百万円 |
従業員数 | 50名 |
売上高 | 930百万円(2024年3月) |
代表者 | 理事長 大島信之 |
事業所 | 佐賀県佐賀市栄町2番1号 |
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