業種 |
金属製品
鉄鋼
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本社 |
福島、神奈川
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【福島県勤務】【神奈川県勤務】転勤なし。大好きな場所で働きたい方!
今年で創業73年を迎えた『鋼管=パイプ』の製造・販売メーカーです。当社の製品は自動車エンジン部品である『燃料噴射管』の世界NO.1シェアを誇る企業さまにも材料としてご採用いただいています。
日本製鉄グループの鋼管加工拠点企業でもあり、歴史ある会社として、世界中で活躍する高品質な『鋼管』を製造しています。
当社のお客様は個人ではなく法人、つまり企業様となります。営業職では製品が「どのような使われ方をされ」「どのような用途に用いられるか」を伺い、お客様のニーズに合った製品をご提案しています。オーダーを受けてから製品がカタチになるまで、他部署の仲間たちと力を合わせ、限られた期間で最高の製品をお届けできるよう日々奮闘しています。そうした努力の結果、お客様のご期待に応え、ご満足いただけた時にこの仕事のやりがいを感じます。営業職は川崎勤務となります。総勢9名のアットホームな雰囲気です。残業時間も少なくプライベートの時間が多く取れる働きやすい環境です。また、テレワークによる在宅勤務も行っております。
当社は日本製鉄グループの一員として、同グループ製の素材をはじめとする高品質な材料を元に鋼管を加工し、製品を製造しています。当社製品が使用される分野も幅広く、自動車・産業機械、医療器具等それぞれの分野で「コア部分」を担っています。各分野でトップクラスのシェアを誇る企業様からも高い評価を得ています。ますます厳しくなる要求水準に応える品質保証体制、環境に配慮した製品づくりを心がけ、ISO9001、ISO14001もそれぞれ認証取得済みです。
日本が世界に誇る高度なものづくりは、高精度・高品質な部品や生産設備が支えていると言っても過言ではありません。当社は1949年の設立以来、73年の長きにわたり、炭素鋼・ステンレス鋼・高合金鋼・チタンなどを材料とする「鋼管」を作ってきました。社員一人一人が自主性を持ち、考えて業務に取り組む事ができる環境です。鋼管の知識がゼロでも、入社後にイチから学べる教育制度が整っており、充実した社内教育はもちろんのこと、社外研修も自らの希望で積極的に参加いただけます。業務を通じて成長したい、成長を実感したい方にはぴったりの職場です。
事業内容 | ■炭素鋼・低合金鋼(継目無・溶接)冷間引抜鋼管の製造販売
■ステンレス鋼(継目無・溶接)冷間引抜鋼管の製造販売 ■高合金鋼(コバール、インコネル等)冷間引抜鋼管の製造販売 ■チタン冷間引抜管の製造販売 ■炭素鋼引抜鋼管、ステンレス鋼引抜鋼管、チタン管の切断加工 ■鋼管の各種加工(曲げ、切断、研磨 等) |
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設立 | 昭和24年1月12日 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 152名(2022年4月1日時点) |
売上高 | 71億9740万円(R2年度実績) |
代表取締役社長 | 羽田憲治 |
事業所 | 本社 /福島県いわき市
営業所/神奈川県川崎市 |
経営方針 | ■ 品質を確保するとともにコストを削減し 競争力の向上をはかる
■ ユーザーニーズを先取りし 新分野の開拓をはかる ■ 社員の人間性を尊重し 働きがいのある職場をつくる |
沿革 | 昭和24年1月 横浜市鶴見区生麦町で鶴見線材工業(株)を設立
線材・棒鋼の冷間引抜を開始 昭和24年7月 社名を鶴見線材鋼管(株)と改称 炭素鋼鋼管の冷間引抜を開始 昭和29年9月 ステンレス鋼鋼管の冷間引抜を開始 昭和36年11月 本社・工場を横浜市鶴見区矢向に移転 昭和39年12月 八幡鋼管(株)資本参加 その後、昭和43年に八幡製鐵(株) 昭和45年に日本製鉄(株)が継承 昭和40年7月 三井物産(株)資本参加 昭和40年11月 日本海事協会(NK)認定 昭和42年7月 社名を鶴見鋼管(株)に改称 昭和43年12月 日本工業規格(JIS)表示許可 昭和45年10月 資本金を4800万に増資 平成5年7月 本社・工場をいわき市に移転 営業所を神奈川県川崎市に開設 平成12年1月 ISO9001認証登録 平成15年12月 ISO9001(2000年版移行)認証登録 平成18年1月 ISO14001認証登録 平成18年12月 新JIS認証取得 |
【新型コロナウィルス感染症への対応】 | ・Teamsを使用してのWEB説明会を実施いたします。
・また、本社(福島県いわき市)、営業所(神奈川県川崎市)での説明会を実施予定です。 ・説明会会場にアルコール消毒液をご用意いたします。 ・ご来社いただいた際は、手洗い・うがいのご協力をお願いいたします。 |