業種 |
ソフトウェア
総合電機(電気・電子機器) |
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本社 |
北海道
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直近の説明会・面接 |
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私たちが手掛けているのは『IoT』~『クラウド』。
設立当社からモノづくりにこだわり、
機器や装置を“動かす”技術、センサーから“計測する”技術開発を目指してきました。
計測データをクラウドで可視化します。
また、ソフト・ハード共に手掛けているのも特長。
ソフトをカバーするハードウェアやハードを効率よく動かすソフトウェアもあります。
両方を理解しているエンジニアが集まっているのが当社の強みです。
当社にはハード・ソフト両方の専門エンジニアが在籍しており、自社製品はすべて一貫して社内開発。ハードとソフトの両面から設計し、オリジナリティのある製品づくりを行っています。例えば、写真の「WMS2」はネットワーク対応の小型気象観測Webサーバ。気象センサーからのデータを計測・保存し、Web上で閲覧可能。スマホからも確認できるため、全国どこからでもリアルタイムでデータを取得できます。高速サンプリングに対応したモデルは、競技施設や自動車関連企業でも採用されています。また、クラウドシステムの開発や、北海道の基幹産業である一次産業(特に水産業)に向けたソリューションにも注力。地域産業に技術で貢献しています。
当社の開発スタイルは、100%自社内でのチーム開発。お客様から直接ご依頼をいただく受託案件に対し、企画・設計から納品までを一貫して自社内で対応します。外部企業への派遣業務は一切ありません。ゼロからの開発は決して簡単ではありませんが、その分「工夫」や「技術力」を活かせる機会が豊富。お客様の期待を超える成果を提供できたときの感謝の言葉が、開発者としての醍醐味です。段階を踏みながら多彩な業務にチャレンジし、知識とスキルに奥行きを持たせていけるのが特徴。実力に応じて裁量も広がっていくので、スピード感を持って成長したい方にも最適な環境です。開発の苦しみが歓びに変わる、その瞬間を一緒に味わいましょう。
ものづくりに本気で打ち込むためには、まず“働きやすさ”が整っていることが大切。当社では、社員の健康とプライベートの充実を両立できる環境づくりにも注力しています。お休みは完全週休2日制(土日祝休み)で、GW・夏季・年末年始などの長期休暇も取得しやすく、年間休日は125日以上。残業は月平均20時間以下とメリハリのある働き方が可能です。勤務地も通いやすい大通駅徒歩5分圏内。さらに、自社製品開発では“社員発信”を何より大切にしており、開発に関する企画・提案はいつでも大歓迎。コミュニケーション費の支給など、チームとしての結束を高める福利厚生も整備されています。スキルアップも、働きやすさも、両方叶います!
事業内容 | 1.自社製品開発
・小型気象観測Webサーバ「WMS2」 Weather Monitoring System ・「地まきホタテガイ漁業の高精度資源量予測サービス」 2.ソフトウェア受託開発 ・IoT分野のソフトウェア開発 ・画像解析処理システム開発 ・クラウドサービス開発 3.ハードウェア受託開発 ・IoT分野のハードウェア開発 ・制御盤の設計・製作 ・電子機器類の設計・製作 ・計測機器設置・メンテナンス |
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設立 | 1994(平成6)年 8月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 6名(男5、女1)(2025年4月時点)
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売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 千葉 兼久 |
事業所 | 【本社】
北海道札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル2F |
主な取引先 | 梅澤無線電機株式会社
環境開発工業株式会社 漁業協同組合(オホーツク方面) 札幌日信電子株式会社 三興通商株式会社 清水勧業株式会社 株式会社スポーツウェザー 日本中央競馬会(JRA) 日本無線株式会社 株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 早坂理工株式会社 ヴァイサラ株式会社 各大学校 各地方自治体 (50音順、敬称略) |
取引銀行 | 北洋銀行 本店営業部 |
加盟団体 | ノーステック財団 |
沿革 | 1994年08月 恵比寿システム株式会社を札幌市東区に設立する。
2007年05月 事務所を現在の札幌市中央区に移転する。 2008年06月 有限会社ユニテクノよりの業務移管を受け、ハードウェア開発部門を設立する。 2011年10月 小型気象観測Webサーバー WMS(Weather Monitoring System)を出荷開始する。 2017年10月 小型気象観測Webサーバー WMS2(Weather Monitoring System)を出荷始する。 2019年08月 「地まきホタテガイ漁場可視化システムの高精度化と資源量補正技術の開発」の テーマで公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)より イノベーション創出研究支援事業(発展・橋渡し研究補助金)の 補助金交付を受ける。 2020年07月 「地まきホタテガイ漁業の高精度資源量予測サービスの商用化」のテーマで 公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)より 札幌型ものづくり開発促進事業の補助金交付を受ける。 |
ホームページ | https://ebisu-system.co.jp/ |
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