| これが私の仕事 | JRA-VANサービスのスマートフォン向けアプリを企画・開発する 「JRA-VAN」とは、競馬を楽しむためのJRA公式データ配信サービス。私は入社してから5年間、そのJRA-VANサービスの運用を行う課で仕事をしていました。今年の3月からは、同サービスの企画開発などを行う課に異動となりました。JRA-VANサービスは1986年以降のJRA公式データを、パソコンやスマートフォンを通じて競馬ファンの方々へ提供しています。私はその中でスマートフォン向けアプリを担当しています。具体的には、アプリで新規に追加する機能や改善する機能が決定したら案件を立ち上げて開発していきます。競馬ファンのニーズを分析・明確化し、実現に向けて取り組んでいます。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | SNS上に「神アップデート」というコメントを見つけてモチベーションUP! 私の仕事は、自分の担当した案件の反響がわかるのも面白みのひとつです。新規機能をリリースした際などに、アプリストアやSNSで自分が担当しているサービスのレビューを見たりするとモチベーションがアップします。最近、アップデートを実施した際に、アプリストアやSNSのレビューに「神アップデート」という声があったのがすごく嬉しかったです。時には厳しい声をいただくこともありますが、それを励みに頑張っています。また、お客様に満足いただける機能を提供するのはもちろんですが、私も一人の競馬ファンとしての目線で、「こんな機能があったら便利だな」と考えるのが楽しいですね。
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 大手金融機関に匹敵する大規模システムだと知り、一気に興味が湧いた 就職活動では、大学で学んだことを活かしたいと思い、最初からシステム系の会社に絞っていました。ただ、業界を問わずさまざまな会社の説明会に行きましたが印刷会社や保険会社のシステムと聞いても、実際にどんなシステムなのかいまひとつイメージがつかめませんでした。そんなある日、友人と競馬場に行った際に「そういえば競馬のシステムってどうなっているんだろう?」と思って調べたのがきっかけで、JRASSに興味を持ちました。いろいろ調べてみると、勝馬投票券の発売・集計・払戻やオッズの提供など、大手金融機関の勘定系に匹敵する大規模ネットワーク・システムを運用して競馬を支えていることや、当時自分が慣れ親しんでいたJRA-VANサービスを提供する会社だということを知り、一気に親近感が湧きました。
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									| これまでのキャリア | VANサービス部VANシステム課(5年)→VANサービス部サービス企画課(1年) |