株式会社日放電子ニッポウデンシ

株式会社日放電子

メーカー/精密機器/電子機器/放送インフラ/ソフトウエア
業種 総合電機(電気・電子機器)
コンピュータ・通信機器・OA機器/ソフトウェア/情報処理/精密機器
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

開発部 第2技術課
T.S(26歳)
【出身】静岡大学大学院  電気電子専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 大手通信事業者の案件から、防災などの生活インフラに関わる案件まで幅広く
私は、並行して二つのプロジェクトに携わっています。一つは大手通信事業社向けの通信用実験装置、全体としては大きな案件ですが、その内の一つのプロジェクトに参加させていただいています。
もう一つは、防災関連の無線送受信装置の開発です。元々あるシステムをリプレイスする案件で、回路図設計から基板設計、部品選定と幅広い業務に携わりながら日々勉強を重ねています。
このように、たとえ若手技術者であっても社会的影響力のある案件をどんどん任せてもらえる風土があります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
学び続け、仕事に活かし続ければ、確実な成長感が味わえる。
大学時代も技術の勉強、とりわけプログラミングには励んできたつもりでしたが、やはり実戦となると一筋縄では行きません。
その為、入社してから勤しんでいるのは何よりも勉強です。例えば専門技術に関する本を読み漁ったり、インターネットを利用して幅広く情報収集をしながら、実際の仕事に活かしていきます。
そうした努力もあり、入社当初は全く理解できなかったソースコードや、プログラム言語に対して自ら改良を加えたり、新しく作る事もできるようになりました。
学んだ事が実際に活かせて、形や成果になって自分に現れていくことが、自分にとっての一番の仕事醍醐味だと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ”モノ作り”と、徹底的に向き合える環境。
元々私自身が数学や理科系が好きだったこともあり、小学校くらいから既に理系の技術者としての将来を漠然とイメージしていました。その分、文系の勉強はあまり得意ではありませんでしたが(笑)理系に関する勉強には常に好奇心を持っており、大学進学の際も電気系専攻の奥深さや幅広さを知り、就職時に選択肢も考え電気系学科を目指しました。
就活時はおよそ10社程度受験していましたが、「自分自身が何をやりたいのか」という迷いがあった頃、ちょうど日放電子に。そこで「自ら回路設計から構築までワンストップで携われる」という中小規模ならではの仕事範囲に魅了され、「モノづくりを目指したい」という自分の志向に当てはまりました。入社してからも、新人の自分にどんどん案件を任せてくれる点で、自分の選択は間違っていなかったと思います。
 
これまでのキャリア 入社研修→開発部 第2技術課(現職)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活というのは難しいもので、結局「自分が何をやりたいか」をはっきりさせないと自分が辛くなっていくもの。そこはやはり仕事なので適当では許されず、真面目に取り組んで成果を出さなければなりません。だからこそ、たとえ苦しい中でも自分が納得してやれる心理状態を作ることが大事ではと思います。
「自分で選んだ道だから、やりたいことができているから、頑張れる」という仕事を見つけられた時こそ、きっとそれが縁のある一社であり、仕事なのではないかと思います。

株式会社日放電子の先輩社員

放送局向け測定器の高周波回路の設計。

第2開発部 第2技術課 係長
T・H
北海道職業能力開発大学校

何億人が利用する「放送システム」の裏方。

ソフトウェア事業部第3課
K・K
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部

構造設計として、入社1年目から大手電機メーカーの案件を担当。

生産技術部 構造設計課
K・Y
九州工業大学 情報工学部 機械情報工学科

関係する人すべての良いところを吸収して成長する。

ソフトウエア事業部
A・I
熊本県立技術短期大学校 情報通信技術科

学生時代から志望していた、無線関係のハード開発を担当。

第二開発部
H・K
横浜国立大学 電子情報工学科

大手通信メーカーの信号処理機器をOEM開発

開発部 第一技術課
T.H
北海道大学大学院 応用物理学専攻

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