これが私の仕事 |
学生時代から志望していた、無線関係のハード開発を担当。 電気回路の設計・開発をする第二開発部で、主にハード開発をしています。日放電子では、複数のオーダーを担当することで、仕事の視野を広げていくように案件が割り振られています。私は入社以来、無線関係の案件を担当。現在は、2ヶ月前から担当しているオーダーを、ハード3名・ソフト3~4名で進めているところです。同僚のなかには中途入社のベテラン社員もいて、一緒に仕事をしていて非常に参考になります。いまの仕事は、学生時代から志望していた分野なのでやりがいも大きいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1台の基盤を、じっくりと時間をかけて改良していった。 いままでで一番楽しかった案件は、小さな基盤を1台ずつ改良して作っていくもの。基盤を作っていくたびに特性が変わるので、やっていて非常に楽しかったです。最終的に作った基盤は40台程になったのですが、それを2人がかりで終えたときは大きな達成感が得られました。毎年恒例の案件でもあるので、試行錯誤しながらも楽しんで取り組んでいます。日放電子は、たとえ失敗をしても、それを成功につながるプロセスと考えて寛容に受け止めてくれる風土です。開発する側としては、失敗を恐れずにチャレンジできるので、真剣に仕事と向き合える良い環境だと感じています。今後は、これまで外部に製作を依頼していたものを、自分でも一からつくれるようになることが目標です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
量産モノではなく、一品モノの案件を手がけられる。 細々とした作業が好きだったので、無線関係のハード開発を志望して就職活動をしていました。選考に応募したのは10社程。そのなかでも日放電子は、量産体制でないところがいいと感じていました。入社後は、実際に1台を改良していく細々とした案件を担当できて、楽しく仕事ができています。量産モノに比べて一品モノは、思い入れが強くなるので、完成させたときの達成感は計り知れません。日放電子は、設備や研修制度なども充実しているので、技術を磨くのに最高の環境です。 |
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これまでのキャリア |
入社後から現在まで、第二開発部に所属。学生時代から志望していた、無線関係のハード開発を担当。やりたいことを実現して、モチベーションを保ちながら技術力を磨いています。 |