株式会社日放電子ニッポウデンシ

株式会社日放電子

メーカー/精密機器/電子機器/放送インフラ/ソフトウエア
業種 総合電機(電気・電子機器)
コンピュータ・通信機器・OA機器/ソフトウェア/情報処理/精密機器
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ソフトウェア事業部第3課
K・K(27歳)
【出身】岩手県立大学  ソフトウェア情報学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 何億人が利用する「放送システム」の裏方。
ぼんやりとIT系のエンジニアに憧れていた学生時代。転機となったのは、4年生の時にゼミの課題として任された「ヒューマン・インターフェース」の授業。以来、形あるモノづくりの中で、コンピュータと人の間に立って、より分かりやすく、より使いやすくするためのソフトウェア開発に興味をもつようになりました。日放電子は「好きこそモノの上手なれ」という言葉通り、技術者のやりたいことを出来る限り応援してくれる会社。「多くの人が利用するシステムに携わり、世の中の役に立つ仕事がしたい」という私の要望を快く聞き入れて頂き、入社後から現在に至るまで、一貫して放送局向けのシステム開発のプロジェクトに携わらせて頂いています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分で作ったデータが、モニターに映った!
現在、放送システムを分かりやすく、使いやすくするためのソフトウェアの開発に取り組んでいます。学生時代もC、C++など、それなりにソフトウェアについて学んでいたものの、実際に、仕事として携わってみると全く別物。入社してしばらくは、放送関連の専門用語を覚えたり、仕事の流れを覚えたりするのに手一杯。入社して2年ぐらい経った頃から、先輩の手を借りながらですが、少しずつ開発も自分で手掛けるようになってきました。自分がいちから作ったデータが、画面に映ったのを見た時は、涙出るくらい嬉しかったですね。当初は戸惑っていたAPSとか、FSとか、放送関係の専門用語についても、単に理解するだけでなく、誰かに対しても、自分なりにかみ砕いて説明できるようになりました。まだ先輩達の足元にも及びませんが、がんばりたいです!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 一番最初の面接から、社長が話を聞いてくれた。
私が就職活動をする上で大切にしていたのは、会社の雰囲気、風土など。友人の多くは大手企業、メーカーなどに興味を示していましたが、私にとっては、社員の顔と名前が一致しない大企業は興味ありませんでした。その点、日放電子は、一番最初の面接から社長が担当して下さり、人材に対して、強い思いを持って取り組んでいることがひしひしと伝わってきました。ここは、役職・年齢問わず、希望ある限り、現役の技術者として活躍し続けられる会社。実際、入社して分かったことですが、これほど技術者がいきいきと働いている会社は他にないと思います。先輩、上司の方々も、自分の何倍もたくさん仕事をしているはずなのに疲れた素振りもなく、いつも楽しそう。会社全体に、その雰囲気が充満しています。自分も少しでもそれに近づけるように頑張りたいです。
 
これまでのキャリア ソフトウェア事業部の一員として、放送局向けのシステムのソフトウェア開発に取り組んでいます。アセンブラや、VBがメインですが、プロジェクトによってはより多くの言語に携わることも可能です。

この仕事のポイント

職種系統 システムエンジニア(SE)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

何より大切なのは、自分が打ち込むことのできるような「好きなもの」を見つけること。学生時代の友人の中には、今になっていろいろ会社の愚痴を言う人もいますが、私の場合、「自分の好きなことをやってお金をもらっている」という感覚なので、愚痴とか一切ありません。毎日、楽しくてしょうがないくらい(笑)。就職活動では、自分の好きなこと、やりたいことをぶつけて、ありのままの自分を受け入れてもらえる会社を探した方がいいと思いますよ。

株式会社日放電子の先輩社員

放送局向け測定器の高周波回路の設計。

第2開発部 第2技術課 係長
T・H
北海道職業能力開発大学校

構造設計として、入社1年目から大手電機メーカーの案件を担当。

生産技術部 構造設計課
K・Y
九州工業大学 情報工学部 機械情報工学科

関係する人すべての良いところを吸収して成長する。

ソフトウエア事業部
A・I
熊本県立技術短期大学校 情報通信技術科

学生時代から志望していた、無線関係のハード開発を担当。

第二開発部
H・K
横浜国立大学 電子情報工学科

大手通信メーカーの信号処理機器をOEM開発

開発部 第一技術課
T.H
北海道大学大学院 応用物理学専攻

大手通信事業者の案件から、防災などの生活インフラに関わる案件まで幅広く

開発部 第2技術課
T.S
静岡大学大学院 電気電子専攻

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる