これが私の仕事 |
何億人が利用する「放送システム」の裏方。 ぼんやりとIT系のエンジニアに憧れていた学生時代。転機となったのは、4年生の時にゼミの課題として任された「ヒューマン・インターフェース」の授業。以来、形あるモノづくりの中で、コンピュータと人の間に立って、より分かりやすく、より使いやすくするためのソフトウェア開発に興味をもつようになりました。日放電子は「好きこそモノの上手なれ」という言葉通り、技術者のやりたいことを出来る限り応援してくれる会社。「多くの人が利用するシステムに携わり、世の中の役に立つ仕事がしたい」という私の要望を快く聞き入れて頂き、入社後から現在に至るまで、一貫して放送局向けのシステム開発のプロジェクトに携わらせて頂いています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で作ったデータが、モニターに映った! 現在、放送システムを分かりやすく、使いやすくするためのソフトウェアの開発に取り組んでいます。学生時代もC、C++など、それなりにソフトウェアについて学んでいたものの、実際に、仕事として携わってみると全く別物。入社してしばらくは、放送関連の専門用語を覚えたり、仕事の流れを覚えたりするのに手一杯。入社して2年ぐらい経った頃から、先輩の手を借りながらですが、少しずつ開発も自分で手掛けるようになってきました。自分がいちから作ったデータが、画面に映ったのを見た時は、涙出るくらい嬉しかったですね。当初は戸惑っていたAPSとか、FSとか、放送関係の専門用語についても、単に理解するだけでなく、誰かに対しても、自分なりにかみ砕いて説明できるようになりました。まだ先輩達の足元にも及びませんが、がんばりたいです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一番最初の面接から、社長が話を聞いてくれた。 私が就職活動をする上で大切にしていたのは、会社の雰囲気、風土など。友人の多くは大手企業、メーカーなどに興味を示していましたが、私にとっては、社員の顔と名前が一致しない大企業は興味ありませんでした。その点、日放電子は、一番最初の面接から社長が担当して下さり、人材に対して、強い思いを持って取り組んでいることがひしひしと伝わってきました。ここは、役職・年齢問わず、希望ある限り、現役の技術者として活躍し続けられる会社。実際、入社して分かったことですが、これほど技術者がいきいきと働いている会社は他にないと思います。先輩、上司の方々も、自分の何倍もたくさん仕事をしているはずなのに疲れた素振りもなく、いつも楽しそう。会社全体に、その雰囲気が充満しています。自分も少しでもそれに近づけるように頑張りたいです。 |
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これまでのキャリア |
ソフトウェア事業部の一員として、放送局向けのシステムのソフトウェア開発に取り組んでいます。アセンブラや、VBがメインですが、プロジェクトによってはより多くの言語に携わることも可能です。 |