これが私の仕事 |
正確な記帳・決算業務ができるよう指導する仕事 正確な記帳、決算業務ができるよう、営業課の商流や取引の全体像を把握し、経理処理のルールを理解した上で指導・牽制をしています。日々の業務は支払に関する書類のチェックや、営業課で計上された伝票に誤りがないか、証憑書類や上長の指示をもとに計上されているかを確認しています。クレーム発生時やサンプル取引など、イレギュラーなことがあれば営業課から詳細を聞き、正しい計上の指示をしています。また、年間の業務として監査法人への提出資料の確認や、残高確認書の発送・回答を行っています。
営業課によって取引の特徴が全く異なるため、担当する営業課が変わると日々の業務で確認する内容も大きく変わります。そのため、一度自分で考え、分からなければ分かるまで周囲に質問し、自分の言葉でまとめ定期的に振り返るようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「聞きやすいから電話した」信頼してもらえるようになったことを実感 クレーム発生時や新規の取引があると、担当の営業課から計上に関する問い合わせが来ます。入社3年目から支店の担当を持つことになり、それまで社内で直接話せていたことが全て電話とメールでのやり取りになりました。お互いの様子が見えないため、些細なことでもニュアンスが伝わらず問い合わせへの回答に時間がかかることもありました。ですが、支店の担当をもって約2年が経ったころ、営業課からの問い合わせの際に「聞きやすいから電話した」と言っていただけました。直接お会いしたことが無くても信頼してもらえるようになったことを実感し、とても嬉しかったです。
回答が出るまで時間がかかることを分かった上で、私に問い合わせの連絡をしてくださった担当営業課の皆さんにはとても感謝しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
同じ社員として一人ひとりを尊重してくれるところ 大学で専攻していた語学を活かすことができ、面接を受けていく中で風通しが良く、長く働くことができそうだと感じたため、当社に入社することを決めました。面接でも感じたように、入社後も当社は年代や役職を問わず距離が近いと感じています。現在、東京本社は固定席がなく自由に場所を選んで働くフリーアドレスなのですが、上司と隣の席に座ることもあり、物理的にも距離が近くなりました。業務に関する相談もしやすくなり、業務以外のちょっとしたお話をする機会も増えました。また、当社では役職名で呼ばず全員〇〇さんと呼ぶ文化があったり、課内の会議では全員対等に意見を言う機会があったりと、同じ社員として一人ひとりを尊重してくれるところが当社の好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
入社時から現在まで営業経理課です。日常業務に加え、社内回付資料の作成など任せてもらえる仕事も徐々に増えてきました。今後は課全体の知識向上と業務効率化に貢献することを目標にして日々業務に励みます。 |