私たちは、プラント設備に特化した技術者集団です。薬品や食品、半導体製造などに使用される、高純度配管やサニタリー配管を製造しています。高いレベルの溶接技術、金属加工技術をベースに、難度の高いプラント設備を数多く手掛けいます。近年では配管のみならず、筐体などの設計・製作や制御ソフトの組み込みもできる体制を整え、モジュール/ユニット単位での発注にも対応しています。
当社の強みは豊富な実績です。医薬品、化学薬品、半導体、食品などの配管設備で数多くの実績を積み、大規模プラント工事からコンパクトなユニット製作まで幅広く対応可能です。また、“信頼”をつくり込む熟練の加工技術と、万全の検査技術もセールスポイント。半導体関連や医薬品関連設備の配管施工技術では、北陸No.1だと自負しています。また、業務は“分業制”ではなく、ひとつの設備に対して最初から最後まで関わる方針。そのためエンジニアは幅広い知識・スキルが身につくとともに、やりがいをもって仕事に取り組むことができています。さまざまな業種の数多くの設備を手掛けてきた当社の技術と経験は、日本の生産現場を支えています!
当社の特徴を説明すると、“3つの力”に集約できます。1つは“設計・加工力”。流量/構造計算など確かな設計技術はもちろん、“信頼性+機能美”を兼ね備えた配管設計を実現。パイプ自動溶接、YAGレーザ溶接、三次元パイプレーザ加工など最新の加工機器を取り揃え、クラス1000のクリーンルームも完備しています。2つ目は“検査力”です。徹底した社内検査を実施し、露点/パーティクル測定、ヘリウムリークテストなど多彩な検査に対応しています。3つ目は“工事・メンテナンス力”です。「現場」に習熟したスタッフが施工し、施工後のアフターメンテナンスはもちろん、他社が工事した設備の修理・改造・メンテナンスにも対応しています。
事業内容 | 各種高純度配管設計・施工・製作・取付
化学・半導体医薬食品関連設備設計・施工・製作・取付 機械装置設計・製作、レーザ加工、形鋼NC加工、ベンダー加工 |
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設立 | 1982年3月(創業:1965年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 48名(男性44名、女性4名) |
売上高 | 11億2000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 林 泰史 |
事業所 | 【本社第一工場】
富山県富山市婦中町萩島3253-32 【本社第二工場】 富山県富山市婦中町萩島3253-16 【速星工場】 富山県富山市婦中町笹倉635 日産化学工業株式会社内 |
沿革 | 昭和40年3月 林鉄工所を創業
昭和48年1月 婦中鉄工団地へ進出 昭和49年8月 工場増築 昭和57年3月 林鉄工株式会社会社として法人化 昭和59年3月 株式会社オーフエン機器に社名変更 平成25年2月 本社第二工場を開設 |
ホームページ | http://www.aofen.co.jp/index.html |