私たちはこんな事業をしています
主に車の電装品・ブレーキ・変速機等に使用される部品の製造を行う当社。
お客様の運転の安全・快適を守る事業を行っています。
日夜、あらゆる産業のユーザーの方々に満足と信頼をお届けするために、
高品質な「ものづくり」に取り組み、開発・加工過程にタツミの全ての要素技術を傾注しています。
当社の魅力はここ!!
日本のモータリゼーションの発展に貢献し、70年以上！
1951年の創業から70年以上、お客様の良きパートナーとして信頼と実績を築いてきた当社。当初は自転車やミシン、その他航空機用部品の製造を行っていましたが、現在はオートバイや自動車向け部品の研究試作品の提供～量産等、より幅広いニーズに対応しています。昨今、「100年に一度の大変革期」を迎えている自動車業界。当社も永い歴史の中で培ってきた「6つの加工技術」（圧造・切削・転造・研削・熱処理・表面処理）をベースに更にグローバルでコスト競争力のある技術を確立し、「グローバルで信頼されるパートナー企業」となれるよう、一気通貫による充実したサービスの提供を目指します。
【国内外に拠点あり】高精度な製品を安定して生み出す！
当社が手掛けている製品は、ワイパーやパワーウィンドウなどの電装品や、ブレーキシステムの構成部品で、EV化が進んでも需要があるものがほとんどです。電装部品では、スムーズな動作に欠かせない精密ギヤシャフトを製造。ブレーキシステムパーツでは、当社が強みとしている冷間圧造/精密加工技術により、安定して高品質な製品をお届けしています。また、トランスミッション部品においても、精密切削、研削加工技術で、静粛性や耐久性の確保に貢献。技術力をさらに磨き、お客さまのニーズに合わせた製品づくりに尽力するとともに、新技術の開発にも積極的に挑戦しています。
理系の知識や語学力、学んだことを存分に活かせます！
技術職と総合職が連携してものづくりを行うタツミ。そんな当社の仕事内容について紹介します。【技術職】理系の知識が活かせます。例えば圧造加工・解析では材料系の知識・制御系の知識をお持ちの方は、作業のオートメーション化に関わる加工図面の作成や、製作などで力を発揮できます！【総合職】営業や生産管理、購買などを担当します。タツミではアメリカやインドネシアに生産拠点もあり、グローバルな供給体制を構築。語学力も活かせるチャンスがあります。英語はもちろん、スペイン語やインドネシア語が得意な方、またはチャレンジしてみたい方にも活躍できるフィールドです。
会社データ
| 事業内容 | ■冷間圧造及び切削・研削・転造加工を主力として、
熱処理、表面処理までの一貫加工を特徴とした製造販売。 ■自動車（電装品用部品・ブレーキ用部品・トランスミッション用部品）、 産業機械等の精密部品 ＜製品について＞ ・電装部品 快適なドライブをするためのスムーズなエンジン始動や ウィンドウの開閉に必要不可欠な精密ギヤシャフト。 今までに培ってきた技術プラス新技術の開発にも積極的にチャレンジしています。 ・ブレーキ部品 安心で安全な走行を実現するためのブレーキシステムパーツ。 冷間圧造、精密加工技術を駆使し高品質で安定した製品を提供します。 ・トランスミッション部品 滑らかな走行フィーリングを実現するタツミのパーツ。 精密切削、研削加工技術で高精度な製品が静粛性や耐久性の確保に貢献しています。 ・その他 産業機械、建設機械等のブレーキやエンジンをサポートする製品群。 ユーザーのニーズに合わせた組立・締結にも積極的に対応しています。 |
|---|---|
| 設立 | 1951年5月29日 |
| 資本金 | 7億1500万円 |
| 従業員数 | 304名 |
| 売上高 | 47億6500万円（2023年3月実績） |
| 代表者 | 代表取締役社長 伏島 利行 |
| 事業所 | 本社工場／栃木県足利市南大町443
太田工場／群馬県太田市東新町62-1 |
| 関連会社 | ＜国内＞
(株)ミツバ、(株)両毛システムズ、東日本ダイカスト工業(株)、 (株)サンユー 他 ＜海外＞ コルポラシオン・タツミ・デ・メヒコ S.A. de C.V.（メキシコ）、 P.T.タツミ・インドネシア（インドネシア） |
| 基本理念 | タツミは、タツミを愛しささえる人々とともに
社会と環境に調和した技術の創造を通して お客様に満足と信頼を提供します。 |
| 経営理念 | 一．選ばれる企業をめざし、価値ある商品を提供する。
一．固有技術を磨き、市場開発に挑戦する。 一．人を活かし、人に生かされる企業となる。 |
| 行動理念 | 「夢」
「挑戦」 「スピード」 私たちは、夢をもち、果敢に挑戦し、行動のスピードを上げます。 |
