これが私の仕事 |
人の採用=企業課題を解決するためにある仕事。 大規模採用プロジェクトや企業ブランディング、企業全体としてのスタッフ戦略など、人を通じた、企業の根幹に関わる課題解決を考えるのが私たちの部署のミッションです。採用成果データの取りまとめや競合他社との比較・求人メディア予算計画の設計など日々のPDCAに関わる部分から、オウンドメディア制作やクリエイティブ設計などの採用ブランディング領域、Indeed/SNSや動画広告の活用など、WEBマーケティング領域もカバーしています。頭よさそうに見えるかな?と思って専門用語を羅列しちゃいましたが、企業のいろんな部署の方に、これらの事をいかに平易な言葉で説明するか?がポイントです。5割Excel,3割パワポ、2割プレゼンくらいで成立している仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経営層からの評価もいただける仕事。 クライアントの経営幹部が参加する、重要な会議に外部ゲストとして毎月参加してほしい、と要請が来た時、でしょうか。日々の採用効果はもちろん、視点・視座、作成資料のクオリティやコンプライアンスなど、いろんなものが評価されていないと頂けないお声だったのかなと思います。これに限らず、自分の作ったデータや情報・仮説で、クライアントに何らかの「気づき」や「インスピレーション」を得て頂いたとき(別名「刺さった」と言います)は毎回飛び跳ねて喜んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
直感です。 新卒で小さなソフトハウスに就職。いわゆる「文系SE」を経て、30歳で中途入社しました。新卒当時は「手に職をつけて自由な生活を」という想いがあった気がします。5年のSE経験の中で、自分の志向性は「ものづくり」より「ひとだすけ」なんじゃないか?と、ぼんやり思うようになり、転職活動へ。もちろん未経験の分野でしたが、仕事内容と、求人広告で感じた雰囲気・熱や、面接の直感を信じて入社。思い切った転職活動だと今振り返っても思います。いろんな人にいろんなアドバイスを受けるのが就職活動だと思いますが、最後は雰囲気とか直感で決まる気がします。人生のうち少なくない時間を過ごす場所ですから、目に見えない相性って思ったよりも大事だと思いますね。 |
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これまでのキャリア |
前職:業務系SE(5年間)⇒当社へ転職:制作部(1年6カ月)⇒採用戦略総合企画課(3年)⇒RICTEC(現職・3年目) |