三和酒類株式会社サンワシュルイ
業種 食品
本社 大分

先輩社員にインタビュー

営業部 営業課
古谷 祐磨(26歳)
【出身】東京理科大学  経営学部 経営学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 いいちこや安心院ワインでお客様に豊かな生活をご提案する仕事!
私の仕事は、神奈川エリアのお客様に「いいちこ」やワイン・清酒等の商品をはじめ、各種企画をご提案することです。2016年に入社し、初めの1年間は営業の仕事とお酒(焼酎・ワイン・日本酒)の製造研修を行いました。入社2年目からは神奈川エリアの担当として営業活動を行っています。お得意先様をご訪問するにあたっては、しっかり計画を立て、効率よく活動することが求められます。また、お客様に合わせた商品や企画のご提案ができるよう、日々研鑽しています。皆様の周りで、いつでも「いいちこ」を楽しんでいただけるように毎日頑張っています!
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
初めてお客様から悩みごとの相談を受けた時
営業マンとして駆け出した当初は、お得意先の経営者様やご担当者様から信頼を得ることの難しさを感じ、苦心しました。そこで私は、お客様の視点に立って、お悩みを解消する、という気持ちでの商品提案を心がけました。その結果、次第にお取り扱いも増え、お客様からもお悩み事をご相談いただけるようになりました。若者のアルコール離れをどう解決したらいいか、家飲みとの差別化が図れる商品はないか等、お客様のお悩み・ご要望は様々です。これからも、お客様からのご相談に幅広くお応えできるよう、勉強を心がけていきます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元で働きながら、全国を舞台に働けること!
私が就職活動を行っていた時に悩んだ事の一つが、「首都圏就職をするか、それともUターン就職をするか」でした。都会を舞台に、ドラマのように働きたいと思う反面、生まれ育った大分県で一人前の社会人として働きたいという思いもあり、長い間悩み続けたことを覚えています。そんな私が三和酒類を志したきっかけは、三和酒類営業部の勤務体系です。
当社の営業部では、平日は出張して全国のお客様をご訪問し、休日は地元大分県に帰って過ごすことが出来るスタイルです。説明会でこのことを聞いたとき、「ここしかない!」と思いました。今では、地元・大分の商品をあこがれていた首都圏のお客様にご提供することができるという喜びを感じながら、休日は趣味のドライブを楽しみ、日々充実した生活ができていると実感しています。
 
これまでのキャリア 営業課(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動が長期戦になってくると、プレッシャーで精神的にきつくなる場面もあると思います。私の場合は、受かる・受からないは考えず、純粋に「この企業はどんな会社なのだろう」とだけ考え、企業に対する理解と興味を深めるように心がけました。説明会や面接などでも、「会社のことを知りたい」という楽しみを持つことで、緊張しすぎずに面接や試験に臨む事が出来ました。

三和酒類株式会社の先輩社員

成分分析で商品の品質を保つ!

品質保証部 品質保証室
堤 優衣
鹿児島大学 農学部生物資源化学科

お客様の「うれしい」「たのしい」「大好き」をカタチにする仕事。

商品開発部 商品開発課
渡辺 覚
東京工業大学大学院 化学工学専攻

食品・飲料・サプリメントに用いられる食品素材の技術営業!

食品事業部 食品素材開発課
石原 雅人
九州大学大学院 システム生命科学府 システム生命科学専攻

いいちこを使って、お客様のご商売のお役に立てる提案をする仕事

営業部営業課
山際 佑依
西南学院大学 経済学部国際経済学科

お酒を通じて社会へ喜びをお届けすること!

三和研究所 研究室
串尾 聡之
九州大学 工学研究院 応用化学部門

厄介者じゃなかった!?『発酵大麦エキス』の可能性!

食品事業部 機能性研究室
辛島 健文
広島大学大学院 生物圏科学研究科 生物機能開発学専攻

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