株式会社ビアーズ

テレビ番組／映像制作

業種	放送
本社	東京

気になる

会社トップ

先輩社員

加藤駿汰

【出身】関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	入社2年目／日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』を担当しています『ぐるぐるナインティナイン』と言えば「ゴチになります」が主な企画だと思いますが、2023年のビアーズ担当回のほとんどが「ダレダレ？コスプレショー」というコスプレをしている有名人は誰かを当てる企画でした。 1年間ADとして働いてみて素直に感じたことは、思っていた以上に精神的にも体力的にも大変だということです。終電がなくなってタクシーで帰ることもありますし、収録前や編集についた際は家に帰れずテレビ局や編集所に泊まることもあります。正直、それが嫌で辞める人もいましたが、なぜ僕が辞めずに続けられているのかというと、自分が作った資料やリサーチした内容が企画に反映されたり、出演者の方が資料に目を通してくださったりすることが嬉しいからです。大変なことの方が多いですが、やりがいのある仕事だと感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の名前がエンドロールに載りました！去年まで家で見ていた『ぐるぐるナインティナイン』のエンドロールに自分の名前が載ったことが一番嬉しかったです。両親や学生時代の友人、アルバイト先の先輩などから「エンドロールに載ってるの見たよ！」とスクリーンショットと一緒に連絡をもらった時、改めて自分は多くの人が見ている有名な番組の一員として仕事しているんだ、と実感しました。あとはありきたりになってしましますが、有名人の方と一緒にお仕事できることです。1年目のADでも意外と有名人の方とやり取りすることもあり、「この方はカメラの前ではおふざけキャラなのにスタッフに対してはすごく礼儀正しいんだな」と意外な一面を見れたりするのは面白いなと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の好きな番組を制作していたからです僕は就活中は自分が好きな番組を制作している会社を中心に受けていました。その中でビアーズから一番最初に内定をいただけたので選ばせていただきました。数回内定者懇親会があったり、実際に収録現場に行かせてもらって見学させていただけたりするなど、入社前からサポートも充実していました。入社後は年に数回人事の方との面談があり、悩みなどがあっても話しやすい環境だと思います。先輩方も優しい人たちばかりで働きやすい環境だと思います。

これまでのキャリア	アシスタントディレクター（ＡＤ）2年目

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活中に、落ち込んだり自信をなくしてしまったりすることもあるかと思います。
周りにいるすでに内定を持っている人と自分を比べてしまうこともあると思います。僕自身がそうでした。でも自分を信じて、エントリーシートを提出したり、面接に臨むことが一番大事だと思います。周りに何を言われても自分を信じ抜くことが就活を成功させる方法だと思います。
がんばってください！