株式会社八広社

「3年で課長になり、新しく営業所を出す」 これは、僕（鈴木/写真右から2番目）が新卒で入社した時に発信した目標。当初は「生意気だったかなぁ…」なんて不安もありましたが、上司は、真剣に「いいね」をくれた。1人ひとりのチャレンジを受け止めて、チャンスの場を与えてくれる。八広社はそんな社風なんです。今ではチームを任され、組織のリーダーとしてメンバー育成にも携わっています。そして、僕が一番心がけていることは、「誰かの上に立つ」ではなく「先頭を走り、背中で見せること」です。今の立場に甘んじることなく先を見て、そして誰よりも考え、行動を起こす。成功や失敗の繰り返しですが、様々な経験を通して成長を感じています。

鈴木の上司、原です！鈴木が「課長になりたい！」、「営業所を立ち上げたい！」と言い出した時、心の底から嬉しかった。八広社では、チャレンジに、上も下もありません。もちろんズレ過ぎている目標は軌道修正しますが、「成し遂げたい」という自分発信の心意気をリスペクトします。そしてどんどん周りを巻き込んでほしいです。私たち自身も、若手の頑張りに対して、高みの見物をするつもりは毛頭ありません。懸命に目標を追い続けるお手本として、メンバーと同じ目線で戦います。そこには、上下関係ではなく「前後関係」があり、上ではなく「先頭」に立つ。理想は「この仲間たちと目標を追える毎日にワクワクする営業会社」です。

代表の加藤です。私が考える"ワクワク"の原点は、「真剣」だと考えます。たとえば恋愛でも同じことが言えます。好意を抱く人にアプローチするその過程には、かならず真剣な自分がいます。時には、非合理的・非効率的な行動もあるでしょう。それが成功でも失敗でも、自分で考え、目標に向かって行動に移す過程こそが、人生の経験値です。ただ、そこがプロとして取り組むステージなら、「自分でなければ成立しない仕事や居場所」を、意識的につくってほしいと考えます。この求人広告の営業職は、たくさんのカッコイイ社会人(お客様)との出会いがあります。人間力に磨きをかけ続ける営業のプロ集団。これが八広社の事業優位性にもなり得る強みです。