警察官・警察事務職員 | 51~100名 |
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プレエントリー候補リスト登録人数 | 21名 |
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採用人数 | 今年度予定 51~100名 昨年度実績(見込) 51~100名 |
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初年度 月収例 |
― |
選考例 | ― |
応募・選考時 提出書類 |
応募・選考時に必要な書類はありません |
その他の ポイント |
有休消化50%以上、英語を使う機会あり、住宅補助あり、家族手当あり |
職種 | (1)警察官
個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、捜査、被疑者の逮捕、交通の取締り、その他公共の安全と秩序の維持に当たります。 《試験区分》 警察官A:大学卒業(見込)者 警察官B:警察官Aに該当しない者 ―― 部門紹介 ―― 【警務部門】 警察組織の運営を担当。人事や広報、警察音楽隊、犯罪被害者支援、会計、職員の教養、福利厚生、情報セキュリティ対策のほか、留置施設の管理など多岐にわたります。 【生活安全部門】 犯罪の予防と多様化する犯罪の取締りを担当。サイバー犯罪、DV・ストーカー対策、少年犯罪、経済・環境・風俗事犯の取締りから、行方不明者発見活動、許認可業務にまで及ぶ広範囲の業務を担当しています。 【地域部門】 交番や駐在所での地域住民に最も密着した活動を担当。パトロール等を通じて地域の安全を守るほか、110番受理、山岳遭難救助、鉄道警察隊も地域部門の仕事です。 【刑事部門】 人々の生命や財産、安全を脅かす犯罪に対処するのが刑事警察です。対象とする事案は幅広く、殺人や強盗などの凶悪犯から暴行や傷害などの粗暴犯、性犯罪、詐欺、窃盗、暴力団による組織犯罪、薬物事犯、国際犯罪にも対応します。 【交通部門】 交通事故を防止し、交通事故で悲しむ人を1人でもなくすため、交通安全対策や取締り、事故捜査、暴走族の取締りに取り組みます。 【警備部門】 公共の安全や社会秩序の維持のために活動します。テロの防止活動、要人警護、台風や地震などの自然災害が起こった際の救助活動も行います。 (2)警察事務 警察官とともに群馬県の治安の維持のために、多岐にわたる業務(職員の給与、福利厚生、備品の管理、各種届出の受理、運転免許証に関わる事務、交通安全施設の管理、統計事務、指紋の照合、鑑定など)を行っています。 《試験区分》 警察事務2類:年齢20~27歳までの者 警察事務3類:年齢18~21歳までの者 |
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勤務地 | 群馬県警察本部または県内16警察署 |
勤務時間 | ■通常勤務(警察本部・警察署など)
8:30~17:15 ■交代制勤務(交番勤務など) 9:00~翌9:00/24時間勤務3交替制(休憩・仮眠時間を含む) ※当番→非番→週休日(または日勤)のローテーション |
採用活動開始時期 | 採用活動の開始は3月以降です。 |
(1)警察官/採用ステップ・スケジュール | 【採用ステップ】
受験申込(郵送または電子申請) ↓ 第1次試験 ↓ 第1次試験合格 ↓ 第2次試験 ↓ 第2次試験合格 ↓ 第3次試験 ↓ 最終合格 ↓ 採用候補者名簿登載 ↓ 任命権者の面接 ↓ 内定 ↓ 採用 【スケジュール】 ■第1回警察官採用試験 受付開始:3月中旬~4月上旬 第1次試験:5月上旬 ※合格者はその後第2次・第3次試験 最終合格:8月中旬 ■第2回警察官採用試験 受付開始:7月下旬~8月上旬 第1次試験:9月中旬 ※合格者はその後第2次・第3次試験 最終合格:12月中旬 ※選考方法や提出書類などの詳細は群馬県HPをご確認ください。 https://www.pref.gunma.jp/site/saiyou/list126-733.html |
(2)警察事務/採用ステップ・スケジュール | 【採用ステップ】
受験申込(電子申請) ↓ 第1次試験 ↓ 第1次試験合格 ↓ 第2次試験 ↓ 最終合格 ↓ 採用候補者名簿登載 ↓ 任命権者の面接 ↓ 内定 ↓ 採用 【スケジュール】 ■警察事務2類採用試験 受付開始:5月中旬 第1次試験:6月下旬 ※合格者はその後第2次試験 最終合格:8月中旬~下旬 ■警察事務3類採用試験 受付開始:8月上旬 第1次試験:9月下旬 ※合格者はその後第2次試験 最終合格:11月中旬 ※選考方法や提出書類などの詳細は群馬県HPをご確認ください。 https://www.pref.gunma.jp/site/saiyou/list126-733.html |
給与 | 下記は基本給ですので、別途各種手当が支給されます。
(1)警察官 大卒・大学院卒:月給235,200円 短大卒:月給220,300円 (2)警察事務 大卒・大学院卒:月給202,800円 短大卒:月給187,700円 ※大学院を修了した方は、一定の基準により増額されます。 |
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諸手当 | 通勤手当、住居手当、扶養手当、児童手当、単身赴任手当、休日勤務手当、夜間勤務手当、特殊勤務手当など(一定の条件により支給)があります。 |
昇給 | 年1回(4月) ※特別昇給制度あり |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
休日休暇 | 原則土日・祝日休み
※交代制勤務についてはこれらに相当する日が別に定められます。 年次有給休暇:年20日間(前年度繰越分を含めて最大40日まで)付与 特別休暇:夏季休暇、結婚休暇、看護休暇など ★産休・育休取得実績あり/時短勤務制度あり 産前・産後や育児に伴う休暇・休業制度はもちろん、職場に復帰するためのサポート体制も充実しています。 |
保険 | <保険制度>
民間企業の健康保険・厚生年金制度に相当する 「警察共済組合制度」があります。 <福利厚生> ・県内各地に職員住宅を完備しています。 ・健康管理制度(健康診断、費用補助、健康相談など)や病気、怪我に備えるための各種保険や給付、貸付制度などがあります。 |
試用期間 | 6ヶ月 ※労働条件の変更なし |
過去3年間の新卒採用者数・離職者数 | - | ||||||||||||
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過去3年間の男女別新卒採用者数 |
3年以内男性採用割合:73.1%
3年以内女性採用割合:26.9% |
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平均勤続年数 | - | ||||||||||||
平均年齢 | - | ||||||||||||
研修 | あり:採用時の研修、任用科研修、専科研修等 | ||||||||||||
自己啓発支援 | あり:資格取得費用の補助等 | ||||||||||||
メンター制度 | - | ||||||||||||
キャリアコンサルティング制度 | - | ||||||||||||
社内検定等の制度 | あり:鑑識技能検定、情報処理能力検定等 | ||||||||||||
月平均所定外労働時間 | - | ||||||||||||
有給休暇の平均取得日数 | 16.6日(2023年度実績) | ||||||||||||
育児休業取得者数(男女別) | - | ||||||||||||
役員・管理職の女性比率 | - |
受動喫煙対策 |
敷地内全面禁煙
屋外に喫煙場所設置
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教育制度 | (1)警察官
警察官に採用されるとまず群馬県巡査に任命され警察学校に入校し、大卒者は6ヶ月、それ以外の人は10ヶ月間初任教養を受けます。卒業後は県内の交番に配置となり、様々な実務を経験します。その後は本人の希望や適性に応じて警察本部又は警察署の警務、生活安全、刑事、交通、警備などの部門に配属となります。 (2)警察事務 警察事務に採用されると群馬県警察事務職員に任命され、警察学校で1ヶ月の初任教養を受けた後、警察本部または県内の警察署で勤務します。 ★その他、資格取得支援制度あり |
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昇任制度 | 警察官も警察事務も、昇任は昇任試験などにより行われ、本人の実力・努力次第でキャリアアップが可能です。 |
支給品 | 警察官には、制服・ワイシャツ・靴下・靴などが支給されます。 |
働き方改革推進中! | 群馬県警察では、職員一人ひとりが「仕事とプライベートのバランス」のとれた、生き生きとした人生を送れるような職場環境を目指して様々な取り組みを進めています。
不要な書類や報告の簡素化による業務の見直しや合理化のほか、定時退庁日の実施、年次有給休暇の積極的な取得など、働き方改革を進めてきました。 年次有給休暇の平均取得日数は、2013年度は平均6日でしたが、2022年度は16.4日となり、大幅な上昇となりました。 |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。
モデルケースは、採用データのサマリー情報になります。
参考データであり、給与の規定などは各社によって異なります。
採用人数 | 該当モデルケースにおける「今年の採用予定人数」と「昨年度の実績(見込み)」の人数です。 |
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初年度月収例 | 該当モデルケースにおける、入社初年度の月収例です。 詳細は、「採用データ」内の「給与・福利厚生(待遇)」欄をご確認ください。 Pick Up
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選考例 | 該当モデルケースにおける選考項目、および実施目安時期になります。 代表的な項目のみですので、記載事項以外の選考項目がある場合もあります。 Pick Up
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その他のポイント | 「有休取得率」「育児・介護制度」などの福利厚生・待遇面や「平均勤続年数」「女性役員在籍」など風土に関するデータです。 |
プレエントリー候補リスト登録人数とは、この企業のリクナビ上での情報公開日 (※1) 〜2025年3月24日の期間、プレエントリー候補リストや気になるリスト (※2) にこの企業 (※3) を登録した人数です。プレエントリー数・応募数ではないことにご注意ください。
「採用人数 (今年度予定) に対するプレエントリー候補リスト登録人数の割合」が大きいほど、選考がチャレンジングな企業である可能性があります。逆に、割合の小さい企業は、まだあまり知られていない隠れた優良企業である可能性があります。
リクナビ上で情報掲載されていた期間は企業によって異なります。
時期に応じて、リクナビ上で「気になるリスト」は「プレエントリー候補リスト」へと呼び方が変わります。
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