これが私の仕事 |
大阪屋ショップへの入社をゴールとせず!その先へ 私は現在入社9年目で、現在は総務人事部にて新卒採用と研修を行っています。
それまでの8年間は店舗で6年間日配部門の担当とチーフ、2年間は日配のスーパーバイザーを務めておりました。
日配のスーパーバイザーという仕事は、シンプルに言えば本部と店舗のつなぎ役。店舗が本部の方針をしっかりお店で体現できているかを店舗への巡回を通じて確認し、改善が必要であれば一緒に改善を図ります。
また、店舗スタッフの困りごと(売上の事、商品発注の事、売場づくりの事など)を解決に導くこともスーパーバイザーの役割です。私のアドバイスによって、店舗が大きな成果を出せた時や店舗スタッフからの「ありがとう」と言われたときにこの仕事のやりがいを感じます。そのためには店舗の方々との日々の関わりを通じて信頼関係を築くことが大切ですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
インターンシップを通じた出会い 私が入社1年目の時に学生さんのインターンシップで参加者との座談会に先輩社員として出席させていただきました。その中の参加者で偶然私と同じ大学出身の後輩がいました。初対面でしたが、座談会では話が進み好印象でした。
実際に2年後その後輩が入社をしてくれて、またまた偶然で私の在籍していた店舗に配属となりました。本当に偶然でしたが、私の事を覚えていてくれて驚きました。また、入社の決め手の1つが私との座談会だったと話をしてくれて本当に嬉しかったです。
その後輩も店舗で力をつけて、部門チーフそしてバイヤーへと昇格していきました。後輩の頑張りを見ると、こちらも励みになりますし、「負けていられない」と大きな刺激を受けました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
インターンシップの参加が入社を後押し 私は大学3年生の8月に大阪屋ショップのインターンシップ(10日間)に参加しました。
その時は、初日に座学研修、2日目~9日目に店舗実習、最終日に振り返り会と内容の濃いプログラムで充実した経験をすることができました。
特に店舗実習の際は迷惑をかけたりしないか不安で一杯でしたが、店舗の皆さんが歓迎をして迎えてくださり、安心して店舗実習に励むことができました。
また、最終日の振り返りの際は先輩社員との座談会もあり、何でも聞きやすい雰囲気があったのを今も覚えています。
これらのことから入社をすることがゴールではなく、入社後のイメージもしっかり持つことができたことや人の温かさが入社の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
入社1年目~入社2年目前半:店舗運営部 日配部門担当
入社2年目後半~入社6年目:店舗運営部 日配チーフ
入社7年目~入社8年目:運営推進部 日配スーパーバイザー
入社9年目(今):総務人事部(採用と研修担当) |