これが私の仕事 |
「スーパーマーケット」の仕事のイメージを変える! 入社後鮮魚部門の売場担当を経験し、現在は採用や入社3年目までの若手社員の社内研修業務を担当しています。
「スーパーマーケットの仕事=品出しやレジばかり」というこれまでのイメージを変え、「食」の提供を行う仕事の楽しさを伝えようと日々試行錯誤を重ねています。
また入社して終わりというわけではなく、入社してからがスタートです。そのため「ここに入社してよかった」と思っていただけるよう、若手社員と接する際は何か悩んでいることはないか、サポートできることはないかということを意識しています。
私自身入社を決めたきっかけの一つに当時の採用担当の方の印象がよかったという点がありました。まだまだ至らない点も多いですが、私がいるから入社を決めましたと言っていただけるような採用担当になりたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
地域の「食」を支える一番身近な存在 最も印象に残っているのは、2024年1月の能登半島地震です。当社では通常1月2日から年始の営業を始めます。地震でお店の建物や商品への被害はあったものの、幸いにも通常通り2日から営業を行うことができました。
当時お店で働いていたのですが、一日中お店は営業しているかというお客様からのお問い合わせの電話が鳴りやみませんでした。通常通り営業をしていることを伝えると、「営業してくれてありがとう」という感謝のお言葉を頂きました。
これまで経験したことのない出来事に不安が積もる中、身近な存在であるスーパーマーケットが営業していることが地域のお客様の心の支えになることを実感し、地域のお客様の「食」を支える存在としての使命感を感じました。
地域の「食」というライフラインを守るこの仕事に大きな誇りを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
日々成長を実感 私が就職活動を始めてすぐに新型コロナウイルスの流行が始まり、日々不安を感じていました。
そうしたなかで生きることに欠かせない「食」を扱うことから、安定して働くことができるスーパーマーケットの仕事に魅力を感じました。
食べることが好きということも影響していたと思います^^
その中で小さいころから利用していて馴染みがあったことや採用担当の方が話しやすく、雰囲気のよさを感じていたため入社を決めました。
大学3年生の時韓国に留学に行っていたのですが、なかなか魚を食べる機会がなく、スーパーの鮮魚コーナーのありがたみを感じていたため鮮魚部門を志望しました。
魚を触ったことすらなかったのですが、大きなブリを一人で捌けるようにまでなり、日々できることが増えていくことが楽しかったです。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月~2024年3月店舗運営部 鮮魚部門→2024年 総務人事部人事教育課(採用・社内研修担当) |