ホテルニューアワジグループ

ホテルニューアワジグループが目指すもの。それは、お客様へ癒し・寛ぎを提供をさせて頂くべく、常にお客様の立場に立った「おもてなしの心」を持って沢山のお客様の笑顔と出会い、喜びややりがいを感じて働くことができる環境作り。そして現状に満足する事なく向上心を持ち自分自身を高めることができる環境作りです。また、時代のニーズを的確にとらえ、戦略的な設備投資も行います。現在は、淡路島に１１館１２ブランド、香川に２館、神戸、京都２館、岡山で1６館１８ブランドの旅館・ホテルを運営し、お客様に、社会に、時代に、地域に必要とされる企業を目指します。

旅館業にとって一番大切な事。それは「おもてなしの心」です。当グループの従業員は皆が、この「おもてなしの心、思いやりの心」を持ってすべてのお客様に接します。こうした従業員一人ひとりの「お客様の立場に立った真心のこもったサービス」が、当館の自慢です。沢山のお客様の笑顔に喜びを感じ、お客様から頂く「ありがとう」の一言、次回来館時のご指名、お礼のお手紙は、何よりの喜びでございます。又、事前研修から始まり、入社２年目、３年目の同じ道を歩んだ研修リーダー、配属後には現場リーダー、そして総支配人に至るまで、先輩社員が全面的に指導バックアップします。私たちは笑顔と真心でお客様をお迎えしているのです。

社会問題として核家族化やストレスを抱えながら日々を過ごす人が増える世の中にだからこそ『本物の癒し』『リゾート』の重要性が注目を集めています。リゾートには大きく３つの力があります。（１）ロケーションの力。海と山に囲まれた淡路島ならではの青い海、爽快な空、青々とした緑、都会の喧騒の中では感じられない昇る朝日の美しさなど、身近な自然のおりなす力は人々に活力を与えます。（２）味覚の力。淡路島産のその時期でしか味わえない旬の味覚は季節を体で感じさせてくれます。（３）温泉の力。この三つの力の相乗効果と、その魅力を二倍にも数倍にも膨らます一番大切である人の想いが加わって最高のおもてなしがご提供できるのです。