東北クリーン開発株式会社

設立から30年以上が経過し、地域に根付いてきた当社。まだ若い会社ですが、産業廃棄物処分に関するノウハウを培い、地域の信頼を着実に積み重ねながら成長中です！当社は地域の人々が安全でキレイな生活を送る舞台を守る、影の立役者。産業廃棄物処分業を営む会社として、当社がなければ地域社会が回らなくなるのではと自負しています。また、SDGsの達成への貢献として、サーマルリサイクル可能な焼却炉を設置しているほか、廃棄物である下水汚泥をバイオマス固形燃料化するリサイクル事業も展開しています。

ごみ処理や下水汚泥処理などを担う産業廃棄物処理業界のイメージは、あまりよくないかもしれません。しかし、地域で暮らす誰かのために力を発揮できる仕事です。技術職はごみ処理や下水汚泥のリサイクル、焼却炉のオペレーターとして、運転管理や監視、メンテナンス、維持管理データの集計など、産業廃棄物の処理に関わる業務を担います。正確に安全に運用するため、各処理施設はコンピューターによる自動制御を行っています。当社では社員の安心・安全な作業環境を守りながら、安全で安心して暮らせるキレイな地域社会の実現に貢献しています。

技術職として入社した社員は、初めは先輩社員とともに各施設の保守整備業務を行い、OJTで知識を身につけていきます。資格取得のための研修も実施。手厚い教育体制により、入社時に専門的な知識を身につけていなくても、研修で業務に必要な知識を習得できる環境があります。意欲やスキル次第で、たとえば入社2年目を目途に焼却炉運転の司令官に。また、設立から30年以上が経過した当社では新たなステージに進んでいくため、新規事業の立ち上げを計画中です。当社は社員とともに、新たな事業や企業文化を育んでいきます。