山陽特殊製鋼株式会社サンヨウトクシュセイコウ

山陽特殊製鋼株式会社

東証プライム上場企業
  • 株式公開
業種 鉄鋼
金属製品/非鉄金属
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

条鋼製造部第二条鋼精検課
藤田 一輝(28歳)
【出身】工学部知能機械システム学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 高信頼を担うプロの検査マン
8万トンの製造ラインを担当している条鋼製造部では、鋼を丸棒や角鋼など様々な大きさ、形に加工しています。その中でも私が所属している第一条鋼精検課では出来上がった製品が正しい大きさで、決められた寸法内に仕上がっているか、傷は付いていないか、などの検査を行っています。
製品に不備があった状態でお客様の元へ届けてしまうと事故に繋がる可能性があるため、検査は非常に重要で慎重に行わなくてはならない工程です。
日々の仕事の中には、製品の品質維持のための取組みやオペレーターの負荷が少なくなるための新規設備の導入など様々です。
「高信頼製鋼の山陽」の礎をしっかりと守るべく、検査のプロとして誇りを持って日々の
仕事に取組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
チームで挑戦できること
日々の業務の中には、チームで取り組む仕事もたくさんあります。例えば、お客様からの
新たな依頼や、新規設備の導入、製造コストの低減に向けた立案や生産解析の打ち合わせなど様々です。一人では難しいことも多くの人と意見を出し合えばより良い形になることがあります。
特に現場で働く人たちとの関わりは大切です。現場の意見を聞き、取り入れられるように一日一回は必ず現場に出てコミュニケーションを取るようにしています。また、他部署と連携して改善活動に取り組むこともあります。多くの人の多くのアイデアを聞くことで理解が深まり、自分自身の引き出しも多くなっていきます。仕事をするうえで人との繋がりは非常に重要で欠かせないものです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 世界に通用するモノづくりに関わりたい
地元、兵庫県で働きたいという気持ちが多くありました。地元の色々な会社を見ていく中で、世界に通用しているモノづくりの現場を見て、山陽特殊製鋼で働きたいという気持ちが強くなりました。
鉄鋼業はスケールが大きく、実際に自分の目で見て規模の大きさに驚きました。
中でも特殊鋼の製造は未来に可能性を感じるモノづくりだと感じました。
説明会などで話を聞くごとに特殊鋼に魅力を感じ、「この会社で働きたい」という気持ちが高まり、
山陽特殊製鋼を選びました。
 
これまでのキャリア 現職7年目

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分自身の強みを生かせる会社選びをして欲しいと思います。まずは、自分自身を知るために、
「何が得意なのか」「どのような仕事のどのような職種に就きたいのか」など自己分析を行って
ください。やりたいことが分かれば可能性が広がり、就職活動も明確なものになってくると思います。
最後まで諦めず、納得のいくまで精一杯頑張ってください。

山陽特殊製鋼株式会社の先輩社員

高品質な製品の研究開発

研究・開発センター基盤研究室材料研究グループ
藤岡 優馬
工学研究科マテリアル生産科学専攻

構造用鋼の営業

自動車・産機営業部自産機グループ
宮脇 侑也
経営学部経営学科

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