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世界のものづくりを「超硬工具」で支えるダイジェット工業です。
現在、4月説明会の予約を受け付けています。
「説明会・面接」ページからエントリーお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
弊社の売上の8割を占める「切削加工工具」についてご紹介する第2弾は、
「切削加工工具」の使われ方と種類についてです。
当社で製造する切削加工工具は、主に転削加工用であり、マシニングセンタなどの工作機械の先端に取り付けて高速で回転させて使用されます。
金属のかたまりを削り出して金型を作ったり、航空機に使われる炭素繊維のような難削材に効率的に穴をあけたりするのに使われています。
弊社製品の主なユーザーは自動車、航空機、橋梁、発電設備業界などです。
代表的な切削加工工具の種類は、
(1)ドリル
……穴をあけることに特化した工具。先端部に切れ刃を持ち、またボディに切りくずを排出するための溝を持っている
(弊社で製造しているのはホームセンターで見かけるような家庭用のドリルではなく、その工業版です!)
(2)エンドミル
……様々な加工に対応した工具。使用用途が幅広いため、先端だけではなく側面にも切れ刃がついている
また、ドリル、エンドミルなどの用途の違いによる分類ではなく、工具の構造による分類もできます。
(A)ソリッド工具
……刃部と柄の部分が一体で、1本の円筒丸棒からつくられる工具
(B)刃先交換式工具
……刃が付いているチップ(インサート)をボディにねじなどで取り付ける構造で、チップを交換しながら使う工具
加工の種類や被削材の材質、目的とする形状に応じて、複数の工具が使い分けられており、ダイジェット工業の製品ラインアップも、標準規格品から特定ユーザー向けのカスタム品まで多岐にわたります。
ダイジェット工業の使命は「ものづくりのためのものづくり」。
超硬工具を通して、皆さまのより安全・快適で環境にやさしい暮らしの実現を支えていきたいと考えています。
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