業種 |
商社(機械)
商社(建材・エクステリア)/その他商社
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本社 |
埼玉
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埼玉県深谷市に本社を構える私たちテラダは、さまざまな機器を取り扱う総合商社です。管工機材、機械工具、住宅用設備機器、省力化機器などを扱っており、時代のニーズを先取りする積極進取の経営方針で、順調に事業を拡大してきました。創業は明治時代と古く、2012年6月に創業100周年を迎えた老舗企業でもあります。これからも地域社会へ貢献し、さらなる発展を目指していきます。
当社は、さまざまな工具や機器を取り扱う総合商社です。ものづくりを支える機械工具や省力化機器をはじめ、自然にやさしく、やすらぎと潤いのある安全・安心な住環境をつくるための住宅関連機器・管工機材などを取り扱っています。中でもメインは機械工具や省力化機器の販売で、単にモノを売るだけではなく現場にも立ち会いながら、工事現場で加工を行ったり、新たな受注をつくったりなど、地元の工業を支える役割も担うのが特徴。住宅関連機器・管工機材の販売では、空調システムや太陽光発電、厨房機器、浴槽などのほか、パイプや継手、バルブなどを販売し、まさに地域の工業、地域のくらしに密着した商品展開で地域の発展に貢献しています。
テラダの営業方針は【地域密着】。「お客さまの発展こそがテラダの発展につながる」という想いを持ち、お客さまごとに異なるニーズに丁寧に応えることで、業績を伸ばしてきました。また、時代に合った新しい商品の提案力も当社の強み。グローバル化への対応、ITの活用など、21世紀の総合商社としての役割を果たしています。人材育成においては、お客さまや地域への細やかな目配りとともに、時代の変化を見据え、一歩先を歩んでいける人材を育成しています。ぜひ若い皆さんと一緒に、新しいテラダをつくっていきたいと思います!
100年を超える歴史の中では、さまざまな困難がありました。しかしテラダは、サービス・スピード・チームワークの3つをモットーに、一つひとつ課題を克服してきました。テラダは、日本の技術を信じています。そして、地域の産業を誰よりもよく知っています。これからも、技術革新やグローバル化、IT化は間違いなく進んでいくでしょう。テラダはこれからも日本の「ものづくり」と「快適な住環境の整備」を支えるベストパートナーとして、さまざまな商品を吟味し、提案していきます。先行きが見通せない不透明な時代ではありますが、このような時代だからこそ専門商社としての専門性を生かし、お取引先さまと地域社会の発展に貢献してまいります。
事業内容 | 機器類の総合商社(機械工具・省力化機器・管工機材・住宅設備機器などの卸売業) |
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設立 | 1952年2月(1912年6月創業) |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 47名(2024年11月時点) |
売上高 | 319,000万円(2024年8月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 寺田 慎司 |
事業所 | 【本社】
埼玉県深谷市国済寺616-5 |