こんにちは。フジオカ採用担当です。
※前回、人物で勝負するなら商社営業!
とは言え、専門商社の中には商社不要論が再燃しているところも…
とお伝えしました。今回はその後
フジオカの事業の一つ「工具商社」
工具営業は、「毎度~フジオカです!」
と地道に得意先に足を運ぶいわゆるルート営業が基本。
◆訪問してもいつも売上があがるわけではない
◆「ボルトが壊れた!すぐ持ってきて」と電話が入ってボルト
1本持ってかけつけることもある。
その時その時のコストを考えれば正直合わない仕事
しか~し、「仕事があってもなくても定期的に訪問」「困った時に真っ先に
駆けつける」からこそ、
◆タイムリーな情報収集ができる。
◆「あんたとこでこんなんできるん?」と宿題(=商売のネタ)をもらえる
◆「どうせ買うならあんたとこで買うわ」と言ってもらえる
地道に関係を作り続けてきたからこそ、
「ウチのこと(社員より)よくわかってるのはあんたとこやから」
「あんたとこがなかったら困る」
と言ってくれる有難~いお得意先がフジオカにはいます!
工具業界では、ECサイト上で簡単に工具1個から注文、翌日配達可能になり
注文を受けるだけの営業は存在価値がなくなりつつあります。
いくらしっかりした人間関係が構築できていても「工具販売だけ」ならフジオカ
もしんどい…。
でもフジオカには工具だけでなく「機械」「加工」「部品製造」「装置製作」など
複数の商品があり、中小の製造業が直面する全てが守備範囲。
だからこそ、困ったことがあれば
「とりあえず、相談してみよう」
「 (フジオカに)相談したらなんとかしてくれるやろ」
という総合相談窓口としての存在価値がある。
《結論》フジオカの営業はお客様から頼りにされる仕事。そして、この世の中に
中小の製造業がある限りなくならない。
安心して飛び込んできてください。